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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

「都市計画路線補助26号線」 来年度にも都計決定

2016年10月06日 | 26号線&クロスポイント
「都市計画路線補助26号線」 




(大山駅周辺2再開発)  来年度にも都計決定

(大山駅周辺の再開発地区)



 東京都が20年度までに整備する特定整備路線補助26号沿いで進められている大山駅周辺の両再開発はともに、6月の総会で検討区域の範囲を変更している。

 大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発準備組合(山本好文理事長)が進める同地区市街地再開発事業は17年7月の都市計画決定、18年5月の本組合設立を経て、19年3月の工事着手、21年8月の完成を目指す。

 施行区域は4街区に分割し、A、D街区はそれぞれ25階程度の住宅・店舗など、B街区は10階程度の住宅・店舗など、C街区は3階程度の店舗などを想定している。

 検討区域は大山町25-28、38、40ほかの約1.2haで、地権者数は50人。
 設計は久米設計、コンサルタント業務は佐藤不動産鑑定コンサルティング、事業協力者は住友不動産とフージャスコーポレーション。

 大山町ピッコロ・スクエア周辺地区市街地再開発準備組合(石川政和理事長)の同地区市街地再開発事業は18年2月の都市計画決定、12月の本組合設立を経て、20年3月の工事着手、23年度の完成を目指す。準備組合では部分竣工を検討している。

 検討区域は大山町49ほかの約0.9haで地権者数は42人。以前は8階建て延べ1万5845㎡程度の施設案などをもとに協議していたが、検討区域の変更により建物規模の増加が見込まれる。

 事業協力者は積水ハウス、設計は安井建築設計事務所とK計画事務所のグループ。


(建設通信新聞)








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