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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

上板橋駅南口駅前東再開発 東街区設計は大成/中街区は長谷工で進む

2024年07月31日 | 板橋区再開発計画

2024-07-30  建設通信新聞

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上板橋駅南口駅前東地区市街地再開発組合は、東京都板橋区で計画している「同地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物」の東・中街区の建築プランをまとめた。東街区に延べ約3万㎡、中街区には延べ約1万㎡規模の複合施設を整備する。設計は東街区を大成建設、中街区は長谷工コーポレーションが担当する。施工者はともに未定。

東街区は、RC造地下1階地上26階建て延べ3万7500㎡の施設を建設する。高さは98m。建設地は、上板橋1-1001の敷地4128㎡。2750㎡を建築面積に充てる。2025年1月に着工し、28年7月の完成を目指す。

中街区に建設する施設は、RC造地下1階地上19階建て延べ1万0400㎡で、高さは60m。建設地は、上板橋1-1002の敷地1175㎡。740㎡を建築面積に充てる。25年4月に着工し、27年10月の完成を目指す

ともに杭基礎を採用する。用途は住宅、店舗、駐車場。

 同再開発事業は、上板橋1ほかの敷地約1.7haを施行区域とし、東・中・南の3街区に分けて開発する。南街区はS造5階建て延べ1730㎡の事務所・店舗を整備する。総事業費は約415億円。参加組合員は住友不動産。特定業務代行者は大成建設・長谷工コーポレーション・越野建設・大成ロテックJV。

 

 隣接する同駅前西地区第一種市街地再開発事業では、21年7月に準備組合を設立しており、早期の組合設立を目指している。施工区域は上板橋1ほかの約0.5ha。延べ約3万4500㎡の店舗・住宅・駐車場を整備する。事業協力者は住友不動産、コンサルタントはINA新建築研究所が担当している。

 

 

 

 

 

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