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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

静岡県富士市/富士駅北口駅前公益施設基本設計・デザイン提案プロポ公告

2023年01月12日 | 全国再開発計画

2023年1月12日   建設工業新聞

 

駅周辺イメージ

 

静岡県富士市は12日、「富士駅北口駅前公益施設基本設計及び駅まちデザイン提案業務」の公募型プロポーザル手続きを開始する。JR富士駅北口駅前で進む再開発事業と連動し、公益施設の設計やイベント広場、歩行者デッキなどのデザイン提案を行う。30日から2月10日まで参加表明書を受け付ける。企画提案書の提出期限は3月24日。5月12日にプレゼンテーションとヒアリングを実施し優先交渉権者を選定する。支払限度額は3700万円(税込み)。

 

 参加資格は、▽1級建築士事務所の登録を行っている個人、法人、個人または法人で構成する団体▽過去10年以内に延べ1000平方メートル以上でコミュニティーセンターなど不特定多数が利用する施設の設計および工事監理の実績▽過去10年以内に環境に配慮した基本・実施設計および工事監理または認証取得実務の実績-など。

 

 JR富士駅の北側約1ヘクタール(本町ほか)では、商業施設や住宅、立体駐車場などで構成する再開発施設の建設計画が進んでおり、これに合わせて公益施設を整備する。交通ターミナル機能のほか市民交流を創出するブック&カフェ、ものづくり人材やIT人材を育成するSTEAM教育施設を併設する複合施設で、規模は3階建て程度、公益施設部分の延べ床面積は約2000平方メートルを想定している。環境に配慮した施設とするためZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Readyの実現を目指す。地元産の木材活用も検討する。

 

 公益施設の基本設計のほか、周辺施設とのデザインの調和を図るため、再開発事業で整備するイベント広場や、市が整備する歩行者デッキ、駅前広場の交通施設等のデザインを提案する。履行期間は2024年3月25日まで。

 

 実施要領などは市ホームページに掲載。資料の提出、問い合わせ先は都市整備部市街地整備課まちなか整備担当(電話0545・55・2797)。

 

 

 

 

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【湾岸エリアに新たなランドマーク 超高層免制震タワー】三井不レジら10社

2023年01月12日 | 東京都再開発計画

[ 2023-01-11 建設通信新聞]

 

 

 

 

 三井不動産レジデンシャルなど10社が五輪選手村跡などに大規模マンションや商業施設などを整備する「HARUMI FLAG」(東京都中央区)開発で、シンボルとなるRC造地下1階地上50階建て総戸数1455戸に及ぶ超高層免制震タワー棟2棟の概要が明らかになった。周囲に遮るものがなく圧倒的な眺望を誇る2棟の総称は「HARUMI FLAG SKY DUO」。2025年に湾岸エリアに新たなランドマークが誕生する。

 

 メディア発表会でのトークセッションでは、開発時から携わってきた三井不動産レジデンシャル都市開発三部事業室の高木洋一郎氏、マスターアーキテクトとして「HARUMI FLAG」全体のデザインを統括した光井純氏(光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所)、タワー棟のデザインを担当した緒方裕久氏(同)が、都市の“軸”という考え方を中心に、内陸部では体験できない「HARUMI FLAG」ならではの魅力を説明した。

 

 総開発面積が約13.4haの「HARUMI FLAG」では、24棟5632戸の住宅や商業施設を建設している。

 

「SUN VILLAGE」第二工区にあるタワー棟の設計は三菱地所設計と前田建設工業、施工は前田建設工業、「PARK VILLAGE」第二工区にあるタワー棟の設計は日建ハウジングシステムと三井住友建設、施工は三井住友建設が担当。所在地は晴海5-503、504。

 

 

 

 

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