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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

上海市の地下鉄1号線蓮花路駅 中國における初の駅ビル型商業施設

2022年01月01日 | 海外出店・開発事業


2021年12月10日 三井不動産株式会社
参照記事
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1210/




「三井ショッピングパーク ららステーション上海蓮花路」
12月10日より一部店舗が先行オープンし、12月22日グランドオープン
交通・買い物・就業がワンストップで完結する、当社初・海外における駅ビル型商業施設

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、上海閔三商業管理有限公司(本事業を推進するため当社が100%出資で設立したプロジェクト会社)を通じて、上海地下鉄1号線蓮花路(レンファールー)駅に、海外における当社初の駅ビル商業施設「三井ショッピングパーク ららステーション上海蓮花路(中国語名「Mitsui Shopping Park 啦啦荟城(la la hui cheng)上海莲花路)」(以下、「ららステーション上海蓮花路」)が開業することをお知らせいたします。同施設は、12月10日に地下鉄駅とバスターミナルとの連絡通路開放に合わせて1F・2Fの一部店舗が先行オープンした後、12月22日にグランドオープンを迎えます。

本施設は、通勤・通学時の短時間でのクイックな利用をはじめ、日常的なちょっとした利用まで、上海のトレンドを取り入れながら、スマートなライフスタイルを発信していきます。「Smart Lifestyle Station」の施設コンセプトとともに、毎日駅に立ち寄るのが楽しみになるような、日常に彩りと豊かさを提案する駅ビルを目指します。また、5階にはシェアオフィス「DISTRII办伴」が入居し、駅・商業・オフィスが一体となり、交通・買い物・就業をワンストップで完結できるハイブリット型施設として、新たなライフスタイルやワークスタイルを提案します。

なお、本施設は2021年10月に全体開業をした「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」に続き、中国上海市において当社2施設目の商業施設となります。

施設デザイン
施設外観のコンセプトは、「まち」と「家」をつなぐ場所としての施設、また上海市郊外と上海市内の結節点である蓮花路駅のイメージから「Gate門」としました。水平な屋根と柱の直線的なライン、そして上海に古くからある石庫門のレンガ模様をイメージした壁面デザインとを用いて、施設全体を大きな門としてデザインしています。

また、蓮花路駅のある上海地下鉄1号線のカラーである赤と、蓮の花の鮮やかなピンクを壁面に採用することで、上海地下鉄1号線の要所である蓮花路駅直結施設にふさわしいインパクトのある外観を演出しています。



施設内観は、東西約300mに渡って長く伸びる施設形状を活かし、「蓮花散歩道」をデザインコンセプトとしました。 1~5階の各フロアそれぞれに「Water Road」「Green Road」「Flower Road」「Forest Road」「Sunlight Road」のテーマを設け、各テーマを表現した内装デザインや照明、素材などを用い、屋内にありながらも自然を感じながら街歩きを楽しめるような空間としています。

施設内部




フードホール 「station bazaar」
1階にはフードホール「station bazaar」がオープン。「ALL DAY STATION MARKET」をコンセプトとした本ゾーンでは朝食からランチ、ディナーまで1日を通して楽しむことができます。今までにない新しい駅施設の使い方・新しいライフスタイルを地域の人々に提案します。



物件名称:三井ショッピングパーク ららステーション上海蓮花路
(中国語名:Mitsui Shopping Park 啦啦荟城上海莲花路)
所在地:中華人民共和国上海市閔行区梅龍鎮地下鉄1号線蓮花路駅
アクセス:上海地下鉄1号線「蓮花路」駅直結
事業形態:上海申通地鉄集団が開発・保有する予定の複合用途建物のうち、商業部分を当社グループが賃借、運営(マスターリース事業)
建物規模:鉄骨造 地上5階、地下1階
商業部分:地上1階~地上5階
駐車場:地下1階
面積:約17,600㎡
延床面積(商業部分):約31,000㎡
店舗面積: 約16,500㎡
店舗数:約90店舗
駐車場台数 :約250台
スケジュール:2021年12月22日 グランドオープン

 

 

 

 

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