シカゴＶＳマイアミ

うわ、ブルズ後がない。１勝３敗。最後は、攻撃能力のある駒の多いチームが有利なのか。しかしヒートは開幕当初の不調ぶりから１年でここまで仕上げてきたなぁ。
もちろん、ブルズには勝ってほしいのだが、ＮＢＡ　ＦＩＮＡＬＳに出たら負けは許されない。何故ならブルズはファイナル６回出場６回優勝というファイナル勝率10割チームだからだ。出るなら優勝しかないので、それなりの力をつけてから、という思いもある。うーん複雑だ。・。・

和泉→御茶ノ水

今日は，「論文突破レジュメ　民法その２」を作成しつつの，明治大学和泉校舎行きつつの，最後は伊藤塾御茶ノ水校舎でカウンセリング，という一日です。

帰りは御茶ノ水界隈で飯喰おう。前回は，「Ａｍｉ」で食べたけど，今日はどうしようかな～。

「ハノイのホイさん」

我が社の新規事業である，ヴェトナム・フォーの専門店，「ハノイのホィさん」が本日めでたく開店致しました！

そんなわけで，講義収録が終わったあと，早速食べに行きました！17時過ぎだったので，ちょうどデイナータイムに入りました。ディナータイムだとヴェトナム料理の単品が注文できます。ヴェトナム・ビールはまだ仕事中なので諦めましたが，鶏肉のフォー・ガーとバインセオというヴェトナム風お好み焼きを注文。

フォーはスープが絶品なので是非飲み干して欲しいくらいの勢いです。これにヴェトナム風屋台ご飯（日替わり）の組み合わせは最強のような気がしてきました。明日試そうと思います！

脳内酸欠の危機！

本日は，「法科大学院　短答マスター　憲法編」を鋭意収録中です。判例六法全条文マーキング講義的な辛さがありやがります（爆）酸欠！酸欠！舌もつれる～（笑）

憲法は９時間で入門講義テキスト総まくりしまっする。

明日の緊急告知！！！

明日，５月25日水曜日，18時～19時の日程で，明治大学和泉キャンパスに出張ることになりました！「役に立つ民法」という学部１年生・２年生向けのイベントです。緊急すぎますが（笑），是非授業後にでもぶらっと顔を出して見てください。「学ぼうテキスト民法編」の冊子も無料配布いたします！＠第１校舎５０５番教室です。

日曜日の出来事

日曜日はアタフタしました（笑）
まず１２時より，築地広場で毎月恒例の酢飯屋ＢＢＱ。今月のテーマは復興支援第２弾「岩手県」です。畜産家の方も来ていただき，大いに盛り上がりましたが（写真はまたアップします），今回いつもと違ったのは，ＴＶ取材が入ったことでした。テレ東のアドマチック天国の取材を受けたのです。番組の構成上，食材だけがドアップで写るかと思うので，吉野の手だけ写るかもしれません（もしくは背景的にフラフラしているか）。因みに山菜天婦羅蕎麦の盛り付け等をしている手は私のです（笑）放送は６月18日だそうです。

で，14時半頃解散と同時に雨が。なんてラッキーなんでしょうか。それまでどぴーかんでしたから。15時からちょいと訳ありでお経を上げてきました。しかもその後は，友人医師の聖誕祭。両極端過ぎる。・。・。・何より困ったのは服装です。ＢＢＱにお葬式に聖誕祭。共通点見事になし（苦笑）結果，全身黒尽くしのスーツを着ていましたが，ＢＢＱでは「夜のお仕事の人ですか？」と何度も言われた。已む無しな感じはした（笑）

聖誕祭は，20時からなので時間が３時間半ほど空いてしまうので，急遽新宿へ。何となく久しぶりにコマ劇跡へ進撃し，何となくパイレーツ・オブ・カリビアン４を見ようと思い立つ。チケットを購入した時，時間は16時38分くらいだったのだが，上映開始が16時40分。なんて運の良い！というわけで３Ｄバージョンを見る。正直３Ｄ仕様は，字幕だけのような気もするが，何がどう３Ｄなのか理解に苦しむ（苦笑）３回くらいですね，３Ｄ的要素があったのは（苦笑）。映像的に暗い場面が多いので，３Ｄ眼鏡をかけると余計場面が暗くなっていけない。何がしたいのかイマイチわからん。映画のできはシリーズ４番目だと思う。５，６は大丈夫なのかジェリー・ブラッカイマー。

２時間20分程度で終わり，御茶ノ水へ戻る。で，20時よりこじゃれたイタリアン・レストランを借りきり，30名強でお祝い。盛り上がり過ぎ，当然２次会へ。２次会は駅前の月の宴。ギリギリまで騒いで，24時30分の電車で帰宅。大変中身の濃い一日ですた。

ロックアウト

ＮＦＬは既にロックアウトに入り、ＮＢＡもその可能性が否定できず・・・。頼むぜ選手会とＮＦＬ、ＮＢＡ。秋以降の楽しみに甚大な影響が出てしまう。最近帝国軍ヤンキースの調子が悪い。こまたで。

昨日なー、電車の中で、「あっ」なんて思ってたら、そのもんの凄い学歴かつ履歴の人の凄く嫌なところを偶然見ちゃった。なんかカナリめげた・・・。正直見たくなかった。どう考えてもあれはない。

流れるように時が行く

最近、本当に１週間経つのが早い。５月ももう３分の２が終わった。夏至まで１か月強だ。１日１日が非常に充実しているので，理想的な日々になりつつある。

ただ，アッという間に時間が経っている，日にちが過ぎているという感じになるので，その点は気をつけたいと思っています。日々を大事に生きていきたい。

明日は，岩手県をテーマにしたＢＢＱです。前回の福島県編に続く，いまだからこその東北応援シリーズです。そして夜は医師の友達の誕生祝と言うなのちょいとしたパーチー（笑）

・・・さて，今から民法のレジュメまとめ作業に入るか（笑）

スタッフ採用始まる

伊藤塾でも今シーズンのスタッフ採用が始まりました。昨日・一昨日と両日とも沢山の方にお集まり頂けたようです（伝聞）。是非皆さんの経験とアイディアを次の世代の受験生の皆さんに提供して貰えればと思います。

ま，法律の勉強になりますし，他大ローの知り合いが増えるのが大きいと思います。修習地が決まる段階になるとこれが大きいんですよ。是非，友達作りもしてみて下さい。

６月２日に向けて

短答の自己採点くらいはしておきましょう。６月２日の段階で切り替えが可能となります。例年，法務省から「ラブレター」が来るのは６月中旬と遅めなので，その分のロスを回避したいからです。

次回オープンスクールは以下の通りです。

6/3金　14:00～15:30　in 東京校
　『「受かり方」に悩んでいる方へ　 合格のための知識の整理と記憶、その知識の使い方を教えます』

行政法投了！

論文突破基礎力完成講義の行政法編が無事終わりました。行政法の難化を以前から警戒していたので，それ相応の内容でできたと思います。判例の学習スタイル（目の付け所）についても再三指摘してきたので，「良い癖」が付いてきているのではないかと思います！

いよいよ月曜日からは民法。全16回設置しましたので，試験傾向を踏まえてたグレートな講義になるよう頑張りたいと思います。

目標！債権法改正前に何としてでも合格しよう！

ＮＢＡはブルズＶＳマーベリックスになるか！？いよいよ両カンファレンス・ファイナルが始まりました！

民法の出題傾向

行政法に続いて民法にも興味深い変更が見られたと思う。一言で言えば，「民法の刑法化」である。

「刑法化」とは，「詳細な生の事実関係から，論点を抽出・選別し，要件を指摘した上で，各要件に該当する事実を適示して評価を加える」，という意味である。そういう意味で，刑事系のような「書き抜き作業」が例年に比べ増えたのは間違いない。時間不足の恐れが高い試験になったと言えます。

債権法の主要論点オンパレードで，債権法改正を控えての出題か，という気もしないでもないです。債権者代位権，債権者取消権，履行不能解除，いわゆる転用物訴権，不法行為（709条，717条，過失相殺）と出しすぎだろう感は行政法同様にあります。

問題文を速読し，的確に論点を抽出・選別する為には，「磐石な基礎力」と「基本問題に関する答案構成パターンのストック」が物を言います。上手い具合に「論文突破基礎力完成講義　民法編」の開講が試験直後になりましたので（今月23日開講），今年の試験傾向に準拠した講義を致します。ご安心下さい。

要件事実的な部分ですが，反論を意識させているので，正直そんなに変更があるとは思っていません。「要件事実」が出ている，と思っていたような人・講師等は「変った！」と思うかもしれませんが，あくまでも従来から問われていたのは要件事実「的」な発想であり，抗弁・再抗弁的な構成・知識を聞くものではなく，「主張・反論程度の整理でよい」，と以前から言って来たとおりです。そういう意味で主張反論型の問題である事に変りはありません。

そう言えば，設問１（１）（２）は内田先生の民法Ⅱの記述の流れまんまですね（苦笑）第３版の589～593ページの流れまんまです。特に592～の「もう一歩前へ」を読んでおくと，債権者取消権からの債権者代位権，に容易に気がつけました。京大派が押し捲っていた新司法試験ですが，久しぶりに東大民法派の面目躍如！？でしょうか。債権法改正の立役者へのリスペクトなんですかね（笑）

予告

今宵は，第６回大会の民法を素材に，論文突破力の身につけ方についてもお話したいと思いますです。

ニュース解説番組

最近，ＴＶや書籍系で大当たりなのが，「ニュースを易しく解説する」というやつだ。池上さんがブームの火付け役と言えそうだが，このブーム，ジャーナリストの人達は何も感じないのかなと思う。

本来，報道内容を理解させ伝えるのが新聞やニュース番組の役割のはずである。それが不十分だから「補講的」な番組が受けているわけだ。つまり，新聞・ニュース番組は，分かりやすく伝え切れていないと言えそうである。ある事実を分かりやすく解説するのがニュース番組だと思うのだが，そのニュースの解説が必要と言うことである。

結局，高校と大学受験予備校と同じような関係だ（法○大学院と受験○導校の関係とまでは言わない　笑）。本丸がしっかりしていないところでは，外堀辺りが騒がしくなるのである。

それぞれの夏

さて，第６回本試験も終わり，いよいよ長い夏が始まるわけである。９月に合格が確定するまで，身分はあくまでも「受験生」ではある。とは言うものの，夏の間も全力投球で受験勉強しろ，というのは言うのは簡単だが実践するのは難しい。

ただ，完全に勉強から離れるのはよろしくないので，この点は留意しておきたい。判例を読むというのが一番いいような気がする。仮に駄目でも判例の勉強は本試験対策としてベストだし，合格なら実務家として必須の素養でもある。どう転んでも問題ない。基本書を読むとか言うのは正直しんどそうだし（笑）条文読み込みなんて論外と言う人も多そうだ（笑）

もっとも，敗退を覚悟している人もいることでしょう。６月２日の発表で大体の予想はつくとは思うのだが，受け控えした人と同様，ロケットスタートを切らないとどえらいことになるので厳重注意だ。短答力が非力な人は尚更である。必死に勉強する必要がある。

予備試験組の人は，当然，直前答案練習会あるのみである。本当の勝負は７月に待っている。