ハノイのホイさん その2

2011-05-27 17:51:18 | 雑感
昨日は,21時過ぎに仕事を終え,小腹がすいたので,再びハノイのホイさんへ進撃!

今回は,牛肉のフォー・ボーと,蒸し鶏のピリ辛冷鮮を頼みました。あと,ビールはサイゴン・スペシャル。牛肉のフォー・ボーは肉をスープとは別に調理しているので,出汁になってしまわずに,肉自体を美味しく頂けます。これは驚きました!柔らかくてとてもジューシー。バリウマオです。

また蒸し鶏はこれからの時期にピッタリの逸品ですが,食べた後,結構舌先にピリッときやがりました。サイゴン・スペシャルだと上手く中和されましたが(かなり早く),日本のビールだとあんまり変りませんでした(笑)やはりその国の食にはその国のビールが合うということなんですねぇ。
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民事系問題文の読むスピードを上げるには

2011-05-27 13:08:03 | 司法試験関連
以前からも比較的多い相談なのだが,それは,「民事系の問題文を早く読めるようになりたい」というものである。公法系や刑事系もボリュームがあるのは変わらないのだが,ほぼ「問題文読むのに時間がかかるんです」という相談の具体的な中身はと言うと,「民法の問題文」に関する悩みなのである。

まぁ,感覚的には分からないわけでもないな,くらいだったのだが,何でかちょっと考えてみたら,「あ,そうか!」と気付いた点があるので書いてみたい。

判例を読むとき,公法系や刑事系は,事実関係から丁寧に読む癖がついている人は多いと思う。「百選よりケースブックの方がいいですかね?」という質問の本質は,事実関係の引用が長い方がいいか,という点にある。ところが民事系は,従来から論文対策として判例を勉強する,という感じは他の2系統に比べると弱い。会社法や民法の百選読んだことない,という人は意外に多いだろう。ましてや事実関係を追うためにケースブックを読む,という人はあまりいない。民法に至ってはケースブックすら出ていないくらいだ。

その結果どうなるかというと,「事実関係把握能力」が鍛えられていない事になるのである。これは単純に「慣れ」の問題だが,長めの生の事実から,各人の人物関係,権利関係等を把握するトレーニングができていないのである。なので民法のような人,日付,金額,各種債権債務が乱れ飛ぶ事例を見るとびびってしまうことになる。今年の民法なんて本番で読んでて気持ち悪くなってもおかしくない。要は読み慣れていないからである。

そこで,「論文突破基礎力完成講義」の論文突破レジュメでは,原審で認定された事実関係も一緒に載せることにした。エライ長くなるので,全判例ではないが,民事系「事実の評価」のトレーニングにもなるような素材の場合は,長めに載せることにしたのである。そういう狙いがあるので,自分で事実関係を把握するために読み込んで見てもらえると一粒で2度も3度も美味しい,という事になります。色々考えてるのよ(笑)
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神様仏様リベラ様の偉業

2011-05-27 00:38:11 | 雑感
マリアーノ・リベラ41歳が、MLB史上初となる同一球団での通算1000試合登板の偉業を達成した。1000試合登板は史上15人目。
通算成績は驚異の75勝572セーブ。25歳メジャーデビューと遅めのデビューですが、以来ヤンキース一筋の生え抜きです。おめでとう!

そして、ダラス・マーべリックスがウエストを5年振りに制覇。イーストはヒートが王手をかけているが、もしヒートと再戦となれば2006年ファイナルのリベンジマッチになります。
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