三児の魂百まで

2014-11-15 14:25:47 | 雑感

http://iinee-news.com/post-50/


このライオン、可愛いにも程があるだろう!ヽ(*´∀`)ノ
ワクワクしてジャンプしてきたのではなくて、実は頭からかぶりついたらそれはそれでニュースだ。

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MLBバブル、まるで弾けず

2014-11-15 02:35:02 | 雑感

優勝しちゃチーム解体を繰り返してきた「ファイヤーセール」球団のマーリンズが、ジャンカルロ・スタントンと10年総額3億ドルで契約交渉に入ったとの報が。しかも12年3億2000万ドルで交渉との報道も出始めている。個人的には高すぎると思う。

しかしMLBの空前の繁栄は留まるところを知らない。ドジャースがクレイトン・カーショーと7年2億1400万ドルで契約し、単年ベースで史上初めて年俸3000万ドルプレイヤーが誕生したのが今春(カーショーは期待に応え、今季サイヤング賞とナ・リーグ投手としては、46年ぶりのシーズンMVPに輝いた。同時受賞は史上11人目だ)。45年ぶりの3冠王達成者カブレラは、今春10年2億9200万ドルで契約をリビルト。条件を満たせば2年6000万ドルの追加オプション付きだそうなので、最大12年3億5200万ドルに上る。

史上初めて1億ドルを超えたのが、1998年ケビン・ブラウンの7年1億500万ドルなのだが、総額1億ドルオーバーの契約は既に過去51件成立しているMLB(個人で複数回有り)。2億ドルオーバーのディールも8件だ(うち6件が2...010年以降成立のもの。残り2件は、00年と07年のアレックス・ロドリゲスだ)。

どこまで行くのかわからないが、このような超大型契約で「上手くいった」というものは正直殆どない。先ほど引退したデレク・ジーターが凄いのは、当時史上2位の超大型契約であった10年総額1億8900万ドルという契約を無事満了したことにある(01年~10年)

さてこれらの契約の後世における評価は、一体どうなるのでしょうか。

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