2012Early Summer Tour開幕!

2012-05-23 21:54:12 | 司法試験関連
説明会1時間半の後,個別質問で1時間半弱対応できました。やはり個別に事情を聞いた上でお答えすると言うのは本当に大事ですね。的確なアドバイスをするには個別事情が重要であります。

さて,いよいよ週末は第1次名京阪遠征です。個別カウンセリングもご用意しております。ガツンと勝利の方程式をご説明していきますです!
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夢の魔力

2012-05-23 18:43:33 | 雑感
今年の試験に関して,何がびッくるかと言えば,刑事訴訟法の訴因変更出題を,夢で予見したこと(笑)。もう気分は,バリバリの受験生ですわ笑)。あれ書くかどうか実は迷ったんですが,「出た時に何か嫌だなー」と思って書いてみた次第でした。正に正夢でしたねぇ。
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カウンセリング枠増設の件

2012-05-23 18:28:16 | 司法試験関連
東京校の5月のカウンセリング枠が埋まってしまったようなので,急遽近日中に増設予定です。是非ご利用下さい。詳細は塾HPでということになります。来季に向けて非常に大事な時季です。
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セットアップの重要性

2012-05-23 17:42:45 | 司法試験関連
ヤンキース,レッドソックス,フィリーズがエライ勢いで沈している。他方で,オリオールズ,ナショナルズ,ドジャースがここまで走るとは思わなかった。勝負事は分からんのぅ。

本試験で盛り上がっていたら,NBAがさり気に佳境。イーストは恐らくヒートVSセルティックス,ウエストはスパーズVSサンダーとなりそう。以前書いたような気もするが,オールスターブレイク後のシーズン成績が重要で,案の定,セルティックス,スパーズというベテラン系チームが一気に仕上げてきた。鉄板の強さである。特にスパーズは毎年毎年驚異的だ。若手チームのサンダー,ヒートは後半やや失速気味だったが,地力が違うので持ち直してきた感がある。大本命のはずのヒートは,やや不安定感が 残っているが。

やはり,ゴールを見据えてセットアップして行くことが本当に重要なのだなと痛感。なので,来季受験予定の人は,来年の3月4月でどうセットアップして本番を迎えるか,というグランド・デザインを持つようにして欲しいです。そのための勉強を今からするのです。闇雲にやっては駄目です。「正しい」試験対策を「正しい」計画に沿って実行する事が何よりも大切です。
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第7回民法について

2012-05-23 16:34:24 | 司法試験関連
民法は,難しかった,という感想を多く聞いた。民法は第6回以降事実関係については「ノイズ情報」は減少傾向にあるが,設問のボリュームが大くなってきたので,事務処理のスピードが要求される。

やっと時効と共有が出たな,という印象である。設問2は,簡単そうでいてトラップが多い問題である。「権利を侵害するので」という「抗弁」をどう処理するか。「権利」は債権的な権利と物権的な権利が想定される。物権か債権かで「第三者の権利侵害」の認定に差が付きそうである。更に共有持分権の意味を理解できているかどうか。持分2分の1だから半分寄こせと言える,というのはかなり乱暴な議論である。特に,我妻的な持分権の理解からはそう話は簡単ではないはずである。「全てに対し」持分に応じた利用処分等ができるはずである。不動産事例ではなく可分な事例で出題してきたところが試験委員の偉大さである。

設問1は「要件事実的」問題である。2年ぶりの復活ということになるが,大騒ぎするほどのものではないので,「流言」に惑わされないようにしたい。時効の要件に照らし合わせて事実関係を整理し検討するだけの話である。ある意味,民法の問題としても当たり前の作業を「要件事実的な体で」聞いてきただけである。慌てて紛争類型別とかに飛びついてどうすると言う話である。どうしても気になる人は,要件事実30講の第1講から第9講までやっておけば十分である。

民法は,基本問題と応用問題を上手くミックスさせてきているので,基本問題は確実に取らなければ駄目である(第6回の第3問とか今年の第1問である)。また初期からの傾向として「損害」こだわりがすさまじいのも変らない。債権法の改正の影響を受けて,本件契約における当事者の合理的意思解釈を徹底して聞いてきているので,普段から具体的に分析する癖を付けておきたい。
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Early Summer Tour!!!

2012-05-23 01:43:55 | 司法試験関連
今日は、東京で初夏の講座説明会partⅠ。土日の週末が第1次名京阪遠征説明会。9日誕生日に(!!!)本試験分析会を朝から。11日が東京で初夏の講座説明会partⅡ.その週末が第2次名京阪遠征。楽し過ぎる。
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