2/11の岩崎弥太郎の安芸会場に続いて、2/13（土）は龍馬脱藩の路として知られる愛媛県境に近い梼原町まで行って来ました。2/11の土砂降りで湿気を帯びた67westyを乾燥させるため、朝から車庫前で日干しです。梼原町は国道197号で約1時間の道のりです。午後3時出発で、再び67westyを駆ってのドライブです。梼原まではずーっと上り坂で60KM/H巡航で到着です。さすが高原の街で寒さも厳しく、時雨れていましたね。
であい博の梼原会場もなかなか立派で民俗資料館の1階の設置されていました。もちろん高知会場で購入した「通行手形」で入場です。お馴染みの『龍馬伝』のロゴが飛び込んできます。この梼原から韮ヶ峠を通って伊予に入り伊予長浜に抜けたと言います。凄い獣道なのでしょうね。梼原町の志士が龍馬脱藩に加担した事などとても勉強になりましたね。幕末のロマンを感じるルートです。
会場内の唯一の撮影場所はいろりがある部屋のセットでした。恐らくここで脱藩の作戦を練ったのでしょうか？。そんなイメージ？？？・・・ん～？間違いない？？？
会場を出て、維新の門と名付けられたお城のような建造物（梼原町市街地に入ってくると車窓に先ず飛び込んでくるのでわかります。）脇の銅像まで観に行って来ました。龍馬をはじめとする脱藩の志士の銅像でなかなかの力作ですね。あとは土佐清水会場のみを残すことになりました。今日の梼原町は午後3時出発で行けたのですが、清水となると朝早々に出発しないと行けません。余裕を持って計画を練りたいものです。