67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

カフェオーレ イン 四万十

2007-10-21 21:55:05 | Volkswagen

 今日は以前から約束していた四万十のコンバチ使いKAZUさんとの四万十リバーサイドツーリングでした。やや,肌寒い朝でしたが,自宅からオープン状態で56号を西進。約30分で待ち合わせの四万十町道の駅“あぐり窪川”に到着しました。既にKAZUさんはお見えで,となりパーキングスペースに自分のカフェオーレを駐車しました。道の駅のお客さんから,いっぱい質問攻めでした。やっぱりコンバチ、目立ちます。それも2台ですからね。お互い幌を開けた状態でしたので,軽く立ち話をして,KAZUさんのもう一台,54OVALを置いてあると言う四万十町内に入って行きました。やや車高が下がってるとのことでしたが,セマフォーは動くし水色のボディはきれいで軽いエンジン音が印象的でした。(下がそのオーバルの画像です。)



 続いて今日のメイン,沈下橋です(トップ画像)。沈下橋に降りるのは歩行者としても経験がないし,ましてやカフェオーレで初めて体験できるとは・・・。欄干のない橋は怖いっす!でも下の川のきれいなこと。え~と橋の名前?KAZUさんに聞いたけど「・・・」。帰ってネットで調べたら「芽吹手沈下橋」らしい。でも読み方がわかりませ~ん。



 橋へはこの崖道をどんどん下に降りて行きます。秋の軟らかい木漏れ陽がいい感じです。緑がきれいで空が青くて,やはり四万十川素晴らしいですね。先日、TVでみたのですが好きな川のアンケートで一位になった川だけのことはありますね。

KAZUさん,今日は本当にありがとうございました。お土産の鮎まで頂戴しすみません。カフェオーレのデビューにふさわしい楽しい休日でしたよ。これからも宜しくお願いいたします。

久々にクリス・コナーのボーカルを

2007-10-21 00:52:23 | jazz & vocal
A Portrait Of Chris/Chris Conor
(Atlantic 8046)

 昨日のJAZZMAKERSのアトランティック盤を聴いていて,そのジャケのしっかりした造りにあらためて感心してしまいました。一時の,日本再発盤やOJCにみられた貧弱なカバーには閉口してしまいますね。と言うわけで、今回もアトランティックです。それもボーカル。アトランティックのボーカルと言えばやはりクリスでしょう!今回はあまり取り上げられる盤ではないかも知れませんがPortrait of Chrisというアルバムをアップします。自分的には,クリスと言うとなんか大きな口を開けたアップの写真が思い浮かびます。アトランティックのこのアルバム,清楚でソフトなクリスがあしらわれており,周囲の黄色のバックが軟らかい印象で好きですね。

 伴奏陣もこれまた素晴らしい。有名どころだけでもHarry Lookofsky(vln), Clark Terry(tp, flh), Phil Woods(as), Jimmy Jones, Ronnie Ball, Hank Jones(p), Barry Galbraith(g), George Duvivier, Milt Hinton(b), Teddy Sommer, Ed Shaughnessy, Osie Johnson(ds)らがクレジットされております。Hank JonesのセットではString Orchestraの参加もあり、おもにJimmy Jones, Ronnie Ballがアレンジするモノと合わせ計3種のセットが聴かれます。A-1のバイオリンに絡むクリスのハスキーボイスにグッと惹き込まれます。ほかにも"Alone Together", "Here's That Rainy Day", "Day In Day Out", "If I should Lose You", I'm Glad There Is You”等魅力的な選曲ですね。

 所有盤はatlanticのモノラルオリジナル盤です。クリスのハスキーボイズ,いつ聴いても素晴らしいですよね。