とうとう妻がペットショップで買ってきました。
前からいろんなとこ見てたようですが候補が数匹になってしまったらしく決められない状態になったそうな。
私が見ても何も分からないし基本ペットは飼いたくないので元ペットショップ勤務でなんかの資格も持ってる娘に見てもらって決めたようです。
私は今まで自分の意思で犬を飼った事はありませんが過去に面倒を見た事はあります。
秋田犬のロッキー。
義父が飼ってましたが体力的に散歩が出来ず私がやってました。
晴れた日は5キロくらい走ってたし台風だろうが大雪だろうが散歩してたような気がします。
晩年は寝たきりで「ただいま~」って撫でても目を開けるのがやっとってって感じでしたね。
その日はたまたま昼に帰っていつものように「ただいま~」ってやったら目を閉じたまま「ク~ン」て鳴いたんです久し振りに。
その直後お腹の辺りで小さく「キュ~~」って聞こえて呼吸が止まりました。
私を待ってたんでしょうか? たまたまの偶然でしょうね。
と思ってましたが後日談があって妻の友達に見えないものが見える的な人がいてその人と偶然合って食事会に私も参加したんですが。
「気になるから言っていい?」って言われたのは「大きな犬が丸い物くわえて遊ぼうって背中にいるよ」って。
しかも「こいつに危害加えるなら容赦しないぞ、みたいな目で私を見てるのよ」って。
信じるか信じないかはあなたしだいみたいな話ですが、細かい描写からしてロッキーそのものだし私は信じました。
スーパー雑種のローズ。
小学生の娘が「絶対面倒見る」と言って里親探しで飼う事になりましたが1ヵ月後には私が散歩してたような気がします。
晩年は目も耳も鼻も利かないようで不安からでしょうかね、ず~っと鳴きながら死にました。
こいつもいろいろやってくれたんですが一番は事故で骨盤が粉砕し安楽死も考えるほどでしたが医者の「雑種って強いですよ」で面倒見る事にしました。
基本外飼いでしたが立てないので箱に入れて部屋飼いにして一日数回排泄のために外に連れ出す生活でしたが暖かくなったので日中も外に出してたら「歩いてたよ」との目撃情報があったんです。
思い当たる節もあったので大好物を置いて監視すると…歩いて食べとるがな。
これは衝撃でした。あいつ数ヶ月間も歩けない演技してたんですよ。見つかった時なんか目が三角になって「えっ?えっ?」みたいな顔してたし。
嫌いじゃないんですが死ぬのを見送るのが辛いので飼うのを反対してましたが縁あって来たんだもんね。
死ぬまで面倒みましょう。
頻繁には泊りに出掛けられなくなりそう
ですな。
たまさんはストリートツインに夢中に
なってるからねー(笑)
でも一番メロメロになったりして (^○^)
あくまでも飼い主は妻なのでサブ的にかかわろうと思っています。
が、帰って来た時に全力でしっぽ振って迎えてくれたりするんですよ。
やっぱ可愛いいかも(笑)