糖質制限をしていると、お肉を沢山食べてOKというルールのもと、美味しいお肉に毎日舌鼓を打つ人も多いはず
ロカボブームの風を巻き起こした北里大学の山田悟先生も、美味しい美味しいお肉の脂を食べないなんて勿体ない!!
と言っていますよね
けれどもわたしの場合は、お肉の脂身には要注意としています
食用に飼育された牛さん豚さん鶏さん…
何を食べどんな環境で育ったかなどと…
わたしには知る術はありません
かと言って、毎日毎食安心安全な、自然の環境でストレスフリーに本来のエサを食べて育ったそれら動物たちのお肉を食べるのは、
わたしの稼ぎではまず無理
さらにそこまでいちいち気にしていたなら近所のスーパーで買えるものはなくなってしまいます
見るからに怪しい形成肉や形成肉ステーキを買わないのはもちろんですが、
普段できる心掛けとしては、お肉にまとわりついた皮下脂肪は出来たら避けること
脂肪は確かに悪くない
脂肪悪説は大間違いですが
食肉の脂肪には有害物質が多く含まれていることとはまた別の話です
大自然の中で狩りをして得た獲物を食べていた時代とは訳が違う
美味しくぷくぷくと太らせるために、特にアメリカ輸入肉は動物の皮下脂肪にエストロゲン注射をするのは常識…(?)
糖質制限でご親切に(おせっかいに・?)お肉の有害物質にまで言及する人なんてそんなにいないですね
なぜならお肉も脂身も決して悪くないから
わたしはソーセージも大好きですし(←添加物がいっぱい)
お肉の脂身も嫌いではない
お肉の脂身をわたしが気にせずに存分食べる時はグラスフェッドやホルモン剤フリーとしっかり謳っている牛やラム肉を買った時
(ちょっと高いし通販が基本)
日進ワールドデリカテッセンでは買えます
それ以外はまあ可能な範囲で、脂身に関しては食べ過ぎないように気を付けています
ソーセージも食べたくなったら我慢せず食べるし、毎日の買い物はスーパーが基本のわたし
有害物質もしっかりデトックス出来ればそんなに問題じゃないけれど、デトックス機能にも個人差があるのは事実
人間の身体はそんなにやわじゃないから、正直そこまで私は気にしていませんが、
それでもデトックスは余念なくいきたいところです…
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