分子栄養学講師の気ままなブログ

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わたしのBスポット治療

2019年08月05日 | 身体・健康

前回記事→Bスポット治療の実際

 

人生初っ!Bスポット治療を受けたことにはじまり…、

今わたしの中で最もホットな話題になっているBスポット治療

 

上咽頭に慢性炎症が無ければ、

そもそも痛みはそんなに伴わないということを前回記事では書きましたが

 

わたしの初回の治療はどうだったでしょう?

 

喉、鼻の違和感、鼻炎などの自覚症状はほぼなし

ところが、結論から言いますとわたしの上咽頭炎は結構な炎症っぷりだったのです

 

塩化亜鉛のついた麺棒を喉の奥にグリグリと当てられている時は、

初体験の恐怖とで、*アドレナリンがバンバン出まくっていた為、恐怖のが勝り…(笑)

アドレナリホルモンは作用のひとつに痛みを感じ難くする←戦場で足に弾が当たっても痛みをさほど感じないのはアドレナリンのお陰だよ…って、、そんな体験したことないから分からないか…?


この痛みなら全然耐えられるぞと思っていたのもつかの間…

 治療が終わった瞬間から恐怖が解消され、喉が焼けるようにじんじんと痛み出すではありませんか

 

そして、麺棒も真っ赤で汚い

炎症がない人は痛みを伴わないばかりか、麺棒も真っ白で綺麗な状態なんです

 

上咽頭炎の慢性炎症が、かなり昔からじわじわと潜んでいたことをそのわたしの汚い麺棒が(笑)物語っていたため、

これにはとてもショック

(なぜなら、次回にでも後述しますが上咽頭炎があれば、わたしの胃や腸も同じようにひどい慢性炎症をしている可能性大だからです)

 

ヒリヒリとした喉の痛みは、まさに塩化亜鉛が炎症を焼いている感じ

そもそも塩化亜鉛を用いたこの治療は、炎症部に直接塗ることで炎症を焼け溶かす治療です

 

しかし、副作用はゼロ…

(”痛い!”ということ以外は(笑))

 

それからわたしはその日の夕方まで、のたうち回るような(←イメージです)痛みに何もできなくなりました

血も量はそんなに多くはないとはいえ、数日間血液交じりの痰が治まりませんでした

 

そんなにひどくない場合は、痛みは治療後1時間もすれば治まるそうです

わたしは痛み止めをもらったのですが、もともと薬の効きが悪い体質で痛みが引く夕方までぐったりです

 

Bスポット治療がどんなもんか以前より話を聞いていたから良かったものの、

これを知らずして治療されていたら、とんだ やぶ医者 くそじじいめ と間違って解釈してしまい兼ねません

 

なぜなら治療する前はまったく健康体だったのに、

喉奥をグリグリとやられてから、焼けるように喉が痛くなり出血までする始末なのですから

 

しつこいですが、炎症がなければ痛みはありません

 

酷い人ほど痛い、血を吐く

翌日までぐったりしてしまい、頭痛までする人がいると…

話には聞いていたけど、わたしがまさにそれに近いではないですかっって、言う…

 

ちなみに、オカルト治療と陰では囁かれ、

ペテン医療と思う医師も多いとかでこのBスポット治療はどの病院でも行ってくれるわけではありません

 

そのため、ふつうの耳鼻科医院ではBスポット治療と言っても話が通じないことがほとんどのようです

保険が効くことも多く、医師の間では儲からないということで若い先生たちの間ではBスポット治療の言葉さえ知らない医師も多いのだとか

 

ところが、この古くからあるもオカルト扱いされ闇に埋もれた(笑)Bスポット治療という謎の治療法が、近年その効果から再び話題になり、

医学界で熱い視線が注がれ始めていると言います

Bスポット治療を行える医師が不足していることからも治療が一か月待ちの病院や、自由診療で受診させる病院も増えてきていると言います

 

なぜこんなに激痛を伴う治療が人気なのか

(しつこいですが、炎症が酷くなければ痛みはないのです)

その理由は、実際に治療を受けた今のわたしにはなんとなく分かる気がします

 

やはりその 効果 を、Bスポット治療を受けて実は実感しているわたしがいるのです


臨床におけるBスポット治療の症例が書かれた書籍や、わたしに治療をしてくれたベテラン医師の話、セミナーなどで話を聞いていたびっくり驚きの効果を、

痛みが引きはじめ、夕方にようやく本調子を取り戻した頃だったでしょうか

わたし自身も少なからず身体の変化を感じとる部分が多々あったのです

 

Bスポット治療

わたしのBスポット治療はまだまだ始まったばかりで、もしからしたら長期戦になるかもしれませんが、

このBスポット治療はまじで凄いかもしれない…

コメント
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