寒さに弱いウスユキバト

２８日の朝は１０℃以下に冷え込む。
２７日から保温電球を付けて、ケージをカーテンで覆ったが、
覆い方が不完全な上に、設定温度も１５～１６℃と低かった。

２８日午後３時過ぎ、飼育ケージで体調悪く膨れるポーちゃん。
ウスユキバトはキジバト等とは違い、寒さにとても弱く、
秋から保温をしないと落鳥する可能性大きいと思いました。
（止まり木には下痢と思われる便が付いてます。）


２９日午後２時過ぎ。
上の写真の後、ダンボール箱に引っ越し。
保温の設定温度は２５℃にして一晩と半日。
便も以前の状態の固さに戻り、体調回復した模様です。
ポーちゃん、元気に餌のツブツブを散らかしました。
（振りかけたネクトンの粉が気に入らなかったのかな？）


ウスユキバトは狭い飼育場所・ストレス・寒さに弱い。

自然の生き物、薄雪鳩は狭い飼育場所・ストレス・寒さに弱い。首を縮めてるのは、環境変化狭い場所はストレスで耐えられなかった、外に出たくて耐えられなかったと・・・。

薄雪鳩

鳩、２２日（土）からケージに引っ越し。
（スズメのジュンを飼育時のケージを再利用）

随分大きな目をした鳥だな・・・。
と勘違いしてました、メジロのようにアイリングがあるんです。
小さな声で、ポーポーと鳴く声は哀愁を帯びて聞こえます。

薄雪鳩、ポーと命名。


２４日、わたるに給餌しようと手に乗せると、
ブリッ！と手のひらにフンを・・・(；一_一)
（ホントに音がするんです。）
わたる午前中２回目の食事、
手にのせたら再度、ブリッ！
朝から「ギャーギャー、パチパチ！」
わたる、新入りの鳩、ポーにかなり御立腹のようでした・・・。

保護した鳥

今日の午後２時過ぎ、自宅にて。


尾羽が未熟、これから伸びてきれいな尾羽になるのか？



全長２０センチ以下。
体温が低い、餌は自分で食べてくれます。
今夜は保温し様子を見る事に・・・。






２１日朝、チュンの水浴び皿で給水。



２１日夜には見つからず、完全に逃げられたと思った。
狭い所に入り込んでた模様。
２２日朝、尾羽からクモの巣がぶら下がってる。

(+_+；)夏日

１０月１６日、わたるも一緒に仕事です。
わたる、トラックの中から外の景色を眺めてます。


残暑の残暑、
異常ですね、１０月中旬で２９℃を超えるなんて。
わたる、扇風機の代わりに扇いでくれます。


「エーイ！」
表情は真剣です。


「涼しくなった？」
「オリャー！」

「はいよ、わたる涼しくなったよ。」


「はあーっ、疲れた・・・。」

１６日は脱皮したてのミルが沢山出来て、とても食べきれなかったです。

器用な耳

民放の生野アナウンサー
ほんの少し
ケンシローと口元が
似てるように
思うのですが・・・。


ケンシロー、
右の耳の近くに蚊が飛んでいると
右の耳だけクルクルと動かします。


左の耳の近くに蚊が飛んでいると
左の耳だけクルクルと動かします。


こんな風に耳を後方に倒す事も出来るんですよ。
（歓迎、謙遜、会いたかったよ～の表現みたいです？？）

10月

２週間前には３４℃を超える暑さ、だったのが嘘の様に涼しくなりました。
昼のニュースではコートを着てマフラーを巻いている女性の映像も・・・。

１０月のカレンダーはピサヌーさんのツバちゃん、と私の納屋のママツバメです。
納屋の巣、一部欠け落ちてヒナが一羽落ちる。
一晩保護、早朝巣に戻しヒナと再会後のママツバメです。
　　　　　　　（私の腰くらいの高さに止まってました。）

今年はこんな形で、ピサヌーさんの住む街の様子を、
何度も見るとは思いませんでした。
ツバちゃん、そろそろ越冬モードかな・・・。