抱卵始める

夕方、一羽巣に戻って来ました（そのまま夜を明かす模様）
と言う事は、抱卵スタートです。

納屋の巣は過去２年、空身のツバメも泊まった事無く、
巣立ったヒナが巣に戻った事もありません。
きっとどこか気になる点があるのでしょう・・・。
　（私が勝手に思うのは、ツバメはヘビが出そうな雰囲気を感じ取っているのかも？）
　
７時過ぎ、巣の下に蚊取線香をたく。

（写真はその様子に近い光景、５月２１日の朝撮影の写真を載せます。）

ツバメ

飛んでるツバメ。


飛んでるツバメ、力入ってそう。




足掛け３日程で巣の補修、泥運びが終わりました。
おそらく、うちの納屋で営巣してくれると思います。
夕方、虫捕りに懸命な所？自宅の庭で撮影。


ツバメ。
１枚追加、メスツバメ片方の尾が短いのが特徴です。

タカ派のキジバト

２年程前、シャッターの戸袋の上に
キジバトの営巣場所を作りました。
白い材木をあぶり、地味な色にして、
滑落防止に取り付けたくらいです。
（あぶり加工はペンキより自然で、いいかなと思ってます。）

今年になりシャッター戸袋の上、初営巣（現在２回目）
おっとりキジバトが抱卵中。



でも、巣の近くに他のキジバトが来たら大変、
抱卵をやめてスクランブル発進
片翼を高くあげて、空手チョップ威嚇してます。



シャッターの戸袋から見降ろし５ｍの場所にある餌台。
餌台に今年初めての巣立ちスズメが、
キジバト、巣台のスズメ親子は無視してしてます
スズメ親子は眼中にないのかな・・？

新緑

爽やかな新緑の中、
飛んでる気持ちでいる所を1枚。
「キュッ　キュッ！」
脱皮したての真っ白いミルも豊富でわたるご満悦です。

５月

ゴールデンウィークの真っ最中です。陽が輝き爽やかな風が吹く行楽日和？
今日は砂ほこり混じりの強風で何が飛んでくるか分からない程、
夕方には激しい吹っかけ、目まぐるしかったです。

さて、５月のカレンダーはお宿さんとあきこさんです。
右端の子、キラキラカメラ目線が愛くるしいです、お二階ヒナたちカゴへお引っ越し。
まーちゃんヒナを守る気迫が伝わって来ますね、まーちゃんとヒナちゃんです。

今年はツバメの営巣が例年になく遅れているそうです。
営巣の運びとなっている皆さん、見守り頑張ってください。