街で見かけたツバメ

街で見かけたツバメと言っても、本物のツバメではありません。
ツバメのマークの丸善石油の販売店さんです
小川ローザを起用して、ＯＨ　モーレツ！のＴＶコマーシャル、
あれは丸善石油のＣＭだったのですね。
ツバメのマークの隣りに地名、鷲ノ子の文字が見られるも奇遇です
“とりのこ”と読むらしいです　
ツバメのシーズン　オフもやっと折り返し点です

わたるその後

食欲も回復、餌を求めるウロチョロ歩きもするようになったし、排便もほぼ以前同様にしてくれる様になりました。
羽の回復をと、太ったミル（注射器ですり餌を薄めた水溶液を注入する）を与えたのが失敗でした。すり餌を食べなくなったから羽がダメになったのではなく、すり餌を栄養源にして生えた羽がダメになった、と解釈すべきだった。
写真は越冬ダンボールハウスの暖房電球カバーの上でペタンコ座り、寛いでるわたる(右）と熟した柿をつっつくチュン、柿ウマー！(左）苦しみに耐えて峠越えた時のわたる、お宿さん、あきこさんウンチ出たよー！（上）

わたるの排便

２１日の午前、お湯で指を温めわたるのお尻にあてがう。
わたるはキョトンとした表情で、力んでる様子はまったく無いが写真の様なフンをしてくれた。
　（キジバトに頼んでしてもらったわけではありません）
時間にしたら１０秒以内、格闘技に例えると“秒殺”
◎換羽の前体力が落ちる。消化器が弱る
◎夏季、冬季の餌の強さを調節　〔消化のよさそうな白い軟らかい脱皮したてのミルワーム〕〔整腸剤〕
◎高めの温度で温める〔ゆたんぽ〕〔加湿〕
◎体力を消耗させない〔飛ばさない〕〔車で移動しない〕
太ったミルワームに注射器ですり餌水溶液を注入して羽の回復を図ろうとしたのが返ってわたるの消化器を過労させてこのような事態になった原因の一つだと思いました。

わたる吐出

１２月２０日夕方、わたる吐出する（長さ約１．５ｃｍ　ミルワームの皮の塊）
食が細い、排出困難（羽を広げて力む）、吐出　と飼育者に絶望感が押し寄せる
縋る気持ちで、お宿さんの掲示板にＳＯＳ発信させて頂く
わたるー　ガンバレー！

風邪？ （換羽期）

　　　　
わたる、１６日（火曜日）は食が良かったが１７日（水曜日）～１９日（金曜日）には箸先から栄養水を飲んでくれるが、太いミルを食べない、細い小さなミルを辛うじて食べる。排便の回数が少ない、１回あたりの便の量が多い、風邪でも引いてるのかな？


写真はチュンの食事（水浴び皿　砂浴び皿　熟した柿　ゆで卵　市販の小鳥の餌　飲み水）

街で見かけたツバメ

“街で見かけたツバメ”とは言っても本物のツバメではありません。
ツバメを社名にした社長さん、ツバメの飛翔に魅力感じてたんだろうなあ・・・それとも新潟県燕市が所在地なのかな？

越冬ダンボールハウス

越冬ダンボールハウスのわたる
サーモスタットで温度管理、設定温度は２５℃

獣医さん曰く、２５℃を下回らない・・・夏鳥ですから。
正直なところ、そんなに温度上げるんですかと思いました

写真の場所がお気に入りのわたる、頭寒足熱と言えば、そうかも知れないですね
今は写真の位置から転落ケガ防止の為、階段状に作り直しして有ります。

チュン １歳４ヶ月

昨年夏に巣から落ちていた雛を見つけ、巣に戻す　
「どうせ育てられない、子育ての専門家親スズメに任せよう。」
翌日また巣から落ちていた所を保護
脚、人間で言ったら膝を痛めている　両翼が体の左側に偏っている　巣から落ちた時に痛めたようだ。

家のコンクリート土間の椅子の上に置いたゲージ
ゲージの隣りの木箱にヘビが潜んでいた事があります
夜間にサッシの隙間から侵入、チュンを捕食に来た模様
危なく難を逃れる、夏場は換気よりヘビ対策　サッシは完全に閉める事を学ぶ。

痛めた脚、両翼もずれており獣医さんに相談、許可を頂いた上で、保護養育する。(写真は１２月５日撮影)

日曜出勤 ７

今日の仕事も終えた　わたるの横顔
お疲れ様

日曜出勤 ６

わたるの昼食

ドッグフード、みかんの皮で太らせたミルは飲み込み辛いようで小さいミルを好みます
昨日、太らせたミルはことごとく拒否、でも脱皮したての太った白いミルは拒まず一飲み込み。

黄色いキャップは獣医さんから頂いた栄養剤です。