蔵書

５年前に買った、ＢＩＲＤＥＲ誌
ツバメ特集号です。
実際ツバメが営巣してるのを見てるせいか、
専門誌はあまり見てなかったです。





先日見たアマツバメも詳しく載ってます。
大きさや尾羽がＶ字じゃなかったのも確認出来ました。






こんな柔軟なページもあって、読者サービス行き届いてます。

初めて見るアマツバメ

１０月２２日午前１０時頃、
河川堤防で、アマツバメと思われる鳥をハッケン(*'▽')
アマツバメは初めて見るのでそうなのか違うのか？、
〝　アマツバメ画像　〟で検索確認、
翼や尾羽の形状、普通のツバメより大きい事などから、
ほぼ間違いないみたいです～。
初めて見たからには、観察難易度かなり高いと思いきや、
観察難易度１なのには、かなりガッカリ (*_*;ｸｰｯ

（上の画像は以前撮った、ツバメの翼の形状がわかる写真です。）
目撃時は雨な上に、瞬間的に飛んで行っちゃったので、撮影出来なかったです。
〝　アマツバメ画像　〟で検索ご覧ください。

ツバメに優しいショッピングセンター

茨城県潮来市にあるショッピングセンター外観
建物の外壁にいくつか、ツバメの巣が残ってました。

ツバメの巣を壊したり、撤去した痕跡が無い事から、
ここはツバメに優しいショッピングセンター、と言っていいと思います(*'▽')





一個目、
こんな感じです、
外壁自体、凹凸があるので、巣が落ちにくいですね。
円形の換気口を上手く利用してます、
換気口はプラスチックなのかな？
巣材の泥が相性良くくっ付いてくれればと思います。




二個目、
防犯カメラ付き物件ですね(*'▽')
これなら、悪さ出来ないでしょう～。
巣が落っこちると言う面でも、ほぼ盤石です。
カラスの襲撃を阻む天井までの高さも、良好だと思います。






三個目、
巣の破損がほとんどありません。
かと言って、営巣しなかった訳ではなさそう
（巣の下の白い痕跡から。）
ショッピングセンター周辺は田園地帯で、
良質な巣材が取れるのではないのかな・・、と思います。





巣の大きさから、この巣は途中でやめちゃったかも？
この配管が営巣の手助けとなるか、
ヘビの侵入路となるか、考えます。







建物の裏口（北側）です。
人の出入りも少なく、ツバメの巣はありません。
ツバメの営巣、人のいる所を選ぶんだなと改めて思いました。

カメラ持って、キョロキョロしてると、怪しまれはしないか、
人にレンズ向けて、問題勃発しないか、気を使います。





建物南側の間口、
駐車場は舗装されてて、これだけの面積あれば、
配管近い巣、ヘビの侵入はほぼ大丈夫かなぁ・・、と推察。





営巣が終えた、空き巣の写真ばかりでは味気ないので・・
2013年6月
うちで営巣したツバメのヒナ達を載せます。


（サイズ縮小に手間がかかるので、大きいままで横着させて頂きます。）

2羽目撃(*'▽')

１０月７日　午前８時３０分
自宅上空、２羽のツバメを目撃(*'▽')
　（写真はそれに近い、過去に撮影したものです）
雨の中、虫はいるのかな・・・、と心配。
９月１９日に通過した４羽のツバメと飛行コースがほぼ同じ。
営巣時期、ネグラ入りで飛行するコースもほぼ同じ・・・。


私が保護飼育していたツバメわたる、
全然学習させてないのに新聞めくるバサッ、て言う音や
モップ（天敵に見えたのかな？）
ハサミ（カラスのクチバシに似てたのかな？）
たぶん怖かったんでしょうね、過剰に反応してました。。


南下飛行コースや天敵に関する知識って言うのは、
成長しながら学ぶのではなくて、
先天的にインプットされてるのかな・・・と感じます。





１０月７日は１２０ｋｍほど移動しましたが、ツバメは全然でした。
移動中撮影した関東の名峰〝筑波山〟の写真でも・・・。

（写真の中、多数のスズメを驚かせてしまい、申し訳ない。）