チュン&わたる

傷病保護スズメのチュン(飼育8年)&ツバメのわたる(飼育7年)の飼育~
ツバメ営巣、野鳥観察の記録です。

うちにもシロハラ

2021年01月28日 | 私の鳥博物館

1月10日に出先で撮れたシロハラ





1月28日、自宅にいたシロハラ。

数日前から、来てるのは分かっていたのですが、
電子音的な鳴き声ピッピッピッピッ、と逃げるの速いです。
水分を含んだ落ち葉の周辺をかき分けた跡が、
虫やミミズでも探してるのかな・・・。

15mくらい離れてるかな?振り返ってるシロハラ、
ちょっと不安そうな目つき、
瞬時に飛んで行っちゃいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キセキレイ

2020年12月14日 | 私の鳥博物館
今日の朝(12月13日) 5時50分撮影
三日月と星
何ていう星だろうかと?と調べると金星のようです。
天文に詳しいお方のHPから、コピーさせて頂きました↓
12月13日(日)の未明から明け方に、東南東から南東の低空で非常に細い月と金星が大接近して見えます。
地球照を伴った細い月と金星の共演は幻想的です。特に今回は月と金星が非常に近づたくめ、普段の接近より一段と印象的な光景となります。



同じ13日、出先にて撮影、
キセキレイ




キセキレイを見るのは2回目
撮影できたのは、初めて。









夏場は山の渓流なんかにいる事が多くて、
冬場には、人里にやってくるようですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エナガ

2016年01月09日 | 私の鳥博物館

竹林にて、エナガの団体に遭遇








さぁ、エナガちゃんを探してちょうだい~。









小さくて、どの枝に止まってるか定かではなかったのですが、
何枚か運よく撮れてました。








エナガ、
懸垂するのが好きなのかな?









カメラ目線、バッチリと決めてくれました(*'▽')

エナガ、体長13~14cmと小さな鳥です。
シジュウカラとは近い間柄の鳥のようですね。
それで、シジュウカラと混群で飛んでくる事があるんだ・・・。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オナガドリ

2015年12月25日 | 私の鳥博物館

オナガドリ
お寺の高い木にいる鳥、と言う印象が強いのです。

撮影したのは、お寺の敷地内、
凄い偶然・・・。






混んでる枝の中に、ちょこんと2羽。

オナガドリ、飛んできたと思ったら、
あっという間に、飛んで行っちゃう事が多いので、
今まで撮影できなかった鳥。






もうすぐ正月なのに、
柿の実が枝から落ちずに、健在なのも珍しい。

オナガ撮影できたのは、柿の実のお陰。























コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルリビタキ

2015年02月01日 | 私の鳥博物館

最初は、モズがいるのかな?
と、思ったのですが・・、
ルリビタキでした。
私に近付く事、4~5m。
ルリビタキちゃん、何故か右目側ばっかりなんだよね~。
単なる偶然かな?













ツバメ仲間、美香さんちのピースケちゃんのさえずり♪
ピースケちゃん、右向いたり、左向いたり
健気に自己主張してます^_^


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショウドウツバメ南下中

2013年08月16日 | 私の鳥博物館

南下中のショウドウツバメ2013
ショウドウツバメ、空振りかな?と思いましたが、
一か所にまとまっていました。
上空をヘリコプターが通過した時は、6枚目の写真の様に一部が飛散しました。
猛暑日が原因なのか、ほとんどが電線に止まった状態。
夕方になり田んぼを低空で通過、塒へと移動する。
8月15日撮影。









ショウドウツバメの中に、
何故か1羽だけ、普通のツバメが居るんですよ。
ウォーリーをさがせ!!

正解は矢印の子です。
ちょっと分かり難かったですね。

























コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒヨドリ

2013年03月04日 | 私の鳥博物館

近所のキャベツ畑に集まるヒヨドリ達。


オンライン野鳥図鑑だと観察難易度1
難易度最低なのです(^_^;)
ヒヨドリ、国内では普通に見られるますが、
他の地域での生息数は少ないのです。
海外の愛鳥家にとっては日本で観察したい野鳥に入っているのです。

ヒナから飼育すると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は貴族達に愛玩されていました。
古文書にその記述があり、現在のペットのように名前が付けられていたようです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鏡の自分と格闘したシメ。

2013年02月23日 | 私の鳥博物館

バックミラーに映る自分に攻撃していた。
と思われるシメ、ケガにもめげずに戻ってきました。
正面から撮影すると、この写真のように、
翼が写ってない写真多数。



表情もきつめな感じ。
クチバシはうっすらとピンク、
ペンチ型クチバシ、丈夫そう(^_^)



この日は曇ってたので色はイマイチですけど、
シメの茶色い羽、和菓子(栗饅頭)や
某長崎銘菓を連想しちゃいました。



短い尾羽の写真を追加。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シメ

2013年02月11日 | 私の鳥博物館

冬鳥シメ
今年はうちに来てるんですよ、愛嬌の満点のシメ(^_^)

冬鳥達、ツグミにジョウビタキ、シメ、どんなふうに営巣してるのか??
興味津々です。
      
シメの場合、広葉樹林や雑木林で5~8月頃に年に2回繁殖するようです。
一夫一妻だとか。
枯れ草、枝を使ってお椀状の巣をつくるんですね。
雌だけが抱卵し、雄は抱卵中の雌に餌を運ぶ役目をする。
雛は孵化後10~11日で巣立つのだそうです。
(うちに来るシメちゃんは、トラックのバックミラーが
 お気に入りの様です。)




「キュッ キュッ!」

今日の午前中に撮影した、わたるです。
過去4年、伸びては折れてた、尾羽や翼・・、
今年は良好です。
今まで出来なかった床面など、アドバンテージの無い平たん地からの離陸も可能なのです。
わたる自慢気です、きっと嬉しいんでしょうね。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観察難易度2の鳥

2012年12月29日 | 私の鳥博物館












アカゲラ
うちのケヤキに飛来(12月28日撮影)
重力無視?、枝の下側にしがみつくアカゲラの脚力、
美しい紅色の羽にしばし見惚れる。
アカゲラの観察難易度は2、
「う~ん、もっと難易度高いんじゃねーの?」と思う。

2日連続で樹木と野鳥の写真、
柿の木、ケヤキ、自然木は鳥たちには憩いの場であり、
命をつなぐエサ場なのですね。
5月に竜巻が発生し、甚大な被害をもたらした茨城県つくば市、
そのつくば市内では開発の為に広大な自然林を伐採、
赤土がむき出しの状態なのです。

「葬り去られた自然木や植物、昆虫、
 追い出された自然の動物鳥類の遺恨が
 あの竜巻を発生させたのかも知れないなぁ・・・。」

竜巻、亡くなられた方もおり被害甚大、不謹慎な発想かもしれませんが、
そんな風に思ってしまいました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする