ツバメ調査隊

栃木県北部、道の駅　湯の香なすしおばらさん
一度落ちた巣を段ボール箱の受け、元の位置付近に戻してもらったのかも？

営巣確認できたのはこの巣１個のみ




ツバメ達にとって緑色のネットでカバーされてしまった部分の方が
天井ギリギリで尚且つ営巣場所が選択できると思う。



激減してしまったツバメの巣
言葉も少なく
次の道の駅へ出発します。

何もそんなに毒を撒かなくても・・・

お宿さん、おはようございます。
お二階さん、ヒナちゃん誕生おめでとうございます。
夏日になったり涼しくなったり大変ですね。
お宿さんちでもモンシロチョウいないのですか？
うちの周辺だけではなかったのですね・・・。

写真は昨日の折り込み広告です
様々な農薬、除草剤から殺虫剤　殺鼠剤等々驚くほど種類があります
根こそぎアリの巣とかに代表される害虫とも思えない虫を何故殺したがるのか？
そんなに気持ち悪い存在なのか理解できないです
個人の狭い庭でも、様々な虫やがいて虫のフンは植物の肥料になり植物が育ち
酸素や実りを供給してくれると思うのですが・・。

農薬、少なからずも人体には悪影響のあるものばかり
これを買った人が使用方法を几帳面に守り使用するとは
到底思えないし、使い残りをきちんと処分する可能性は低いと思います
（使用済みビニールを畑で燃やしてしまうおじさんには無理だと思うのです）
根こそぎ枯らすとか、効き目長持ち、
それって、薬が強い事　残留性がある事を分かっているのでしょうか？

メダカやホタルの様に姿を消してしまう生き物が無い事を願います。

もうすぐ２年

早いものでわたるもうすぐ２年になります
この頃は手のひらで羽繕いしたり、稀に縄張り鳴きをする事があるんです
（最後のビリリリ～ンは無いですけど）
写真の様に手のひらに乗りドライブするのがわたるの楽しみ
自転車のブレーキをかける時の様な形で手を差し出すと
わたるは自ら４本の指の上に乗って来ます
親指でわたるをカバーすれば発車オーライです
前方の景色を見ながらも私の方を見上げたりします
「わたる～、何かに驚いたのかい？」

キャベツ畑の怪

キャベツ畑の怪だなんて週刊誌の広告の見出し見たいな
タイトルを付けてしまい少々恐縮です。

青々としたキャベツ畑の様子、葉に付いた水滴は朝の日の光を反射して宝石のよう
いたって爽やかな感じに見えますけど
何か変・・・・



いつものこの時期キャベツ畑に沢山いるはずのモンシロチョウが全然いない事です。
今年は国際生物多様性の年でもあります。
1年間に何万種もの動植物が絶滅の危機に瀕しているとのことです、
もしかしたらモンシロチョウも絶滅の危機に瀕してるんでしょうか？
5月にはよくいた道路を横切るウネウネした毛虫、藤の花に集まるクマバチ全然見かけないです
みんな何処に行ってしまったのでしょうか・・・。

ありがとう (^-^)ゞ ポリポリ

ピサヌーさん、アドバイスありがとうございます
わたるがダンボールハウス内、いつもいる場所に止まり木を置いてみました
写真の様に気に行ってもらえた様です
これなら、お尻が擦れないし羽の汚れもずーっと少ないです
それに爪に無理な力が掛らず優しい

わたる、カメラを向けたら欠伸してるんですよ～
「わたる、くつろぎ過ぎ～、ピサヌーさんありがとう！」

特訓中

ガッ、ウウッー
ドラエモンのぬいぐるみをツバメの天敵に見立てての特訓
ケンシロー、訓練なのに本気モード丸出しです

「ツバメちゃん、ツバメ城鉄壁の布陣でお待ちしてますよ～～

羽、ボロボロ

わたる、換羽から半年もしないのに羽はボロボロに・・・




特にお尻周辺は地肌が見えてしまい、お尻が痛くないのか心配。
お尻をダンボールで擦る事が無いように
ふわふわのペットケットでわたる定位置をカバーし保温電球の位置を変える事にしました。

わたる、赤塚漫画のハタボー見たいだよ～。

ツバメ ウェルカムだワン

愛犬家の皆さん初めまして。
ジャンル“犬”での投稿は初です～
柴犬のケンシローです、宜しくお願いします。

桜が咲き、たんぼに水が張られる頃、ツバメは越冬地から日本に戻って来ます
ツバメは飛んでる虫しか食べない益鳥です
営巣中の春先や梅雨時は低温と餌不足
巣に居るヒナ達は寒さと空腹でピンチです。
ヒナ達は成長すると今度はカラスやヘビの襲撃の恐れが多くなります
小さな夫婦が仲良く子育てする姿に感動します
ツバメが営巣することで１０万匹以上の農作物につく虫やハエやシロアリ等を
食べてくれるんです
人家付近にフンを落とすかもしれませんが、その様な側面も持ち合わせているのです
愛犬家の皆さん、一夏の間優しく見守ってあげて下さい（*^_^*）

ツバメ来ないね・・・

今年は天候の影響もあるのか、ツバメまだまだ少ないですね
わたるも空を見上げて仲間達が帰っていることを願っています。

人間が短絡的な合理性を求めるあまり、姿を消してしまったメダカ　ホタル　トキやコウノトリ
ツバメが同じ様な運命をたどらない事を願っています
益鳥、ツバメファミリーを優しく見守ってあげて下さい・・・。

初夏の天気

ＧＷ、夏日の連続で３週間ほど前に積雪を記録したとは思えない気候の変化です。

保護ツバメのわたる、ダンボールハウスから出たくて仕方ありません
「はいよー、わたるわかったよー」
写真の様に部屋に出して運動です
ありがたくもわたるが羽ばたいてくれると、涼しい風を感じます
わたるは止まり木に長い事止まっているのは苦手な様で
すぐに畳の上に降りてしまいます
「もう少し根気よく羽ばたき運動してくれるといいのになぁ・・。」