斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

福井高専訪問記1 うららな高専

2013年10月31日 20時14分15秒 | 高専訪問記
福井高専にまたお邪魔しました。前回は出張VOS塾でしたが、今回は異なります。

いきなりうららな高専ときましたが、みなさん???だと思います。


男子寮、女子寮ともになにか怪しさを醸し出す雑誌がたくさん置いてあって、愛読者(学生)も多いといいます。その雑誌のタイトルが写真のURALAうららなのです。

福井の方言で、うららとは私たちという意味だそうです。なるほどなるほど、ということで福井高専では自分たちのキャンパスを自分たちで作ろうということで、そういう積極的な学生を支援しています。
たとえば、これは寮のごみ置き場です。学生が協力して作っているところです。


専攻科棟の階段に照明がなくて暗くて危ないということで、ここでも学生が協力してLED照明を壁伝いに取り付けました。夜になるとかなり明るいそうです。



これまでの高専訪問記はこちら

最新の画像もっと見る