男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

1時2分3秒4月5日’6年

2006-04-04 | Weblog
今朝のミーティングが終わった後に、メールのコピーで、”今週の水曜日の午前と午後1時2分3秒過ぎに、時間と日付が「01:02:03:04/05/06」となります。こんなことはもう2度とありません”という内容が書かれていました。それもそうですね、こんな数字の並びが私たちの長い人生の中で2度あることはないでしょう。「人生が2度あれば、この人生が2度あれば‥」と歌っていたのは、井上ヨウスイでしたが‥
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Do-rag

2006-04-04 | Weblog
Do-ragは、Doo-ragともDuragとも綴られ、頭の上に被せて後ろで結ぶ布です。1930年代から60年代にかけてアフリカ系アメリカ人の男性間でよく使われました。手をかけた髪形が崩れないように夜眠るときにこのDo-ragをかけて寝たのが始まりのようです。始まりはハンカチか、女性のストッキングを利用していたようですが、最近はポリエステル性のものが作られているようです。1970年代から90年代にかけては、都会の若者のファッションのトレンドとして復活しました。色は黒が典型的ですが、他の色もあります。よく使われるのは、あのチリチリに髪を細く長く編んだコーンローを維持するのに使われます。Do-ragの歴史は市民戦争時代に遡り、アフリカ系アメリカ人が母国アフリカから持ち込んだのではと言われています。ヒップホップ歌手達がそれを見にくる若い観客と共に今のような流行の流れを作るのに一役買ったとも言われています。
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愛想がいい

2006-04-04 | Weblog
こちらアメリカ中西部の田舎町ではスーパーで見知らぬ人同士でもすれ違う時は”エクスキューズミー”と言ってカートをぶつからないように避けながらすれ違います。会社でも私の訓練の甲斐あっては必ず”微笑み返し”を実践しています。また、眼が合うと手を上げて合図を送りあっています。同じ社内で眼があっても知らぬ振りというのは、何か味気ないですよね。でも、中にはいるのですよ、”ムツー、ブスー”としている人が。何をそんなに気を悪くしているのか、お腹の中を掻っ捌いて見てやりたいと思っていますが、これがトップですから気が知れないですよ。友人の話では、アメリカ人から愛想の良さを取り上げたら何も残らないとも言っていますが、それは過言です。でもNYとかの都会に行くとこんな愛想の良い人は少なくなるようですね。これはアメリカ人から聞いた本当の話です。都会はどこも見知らぬ人が多すぎてか、人間関係が殺伐としてくるのでしょうかねぇ。
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