こちらアメリカ中西部の田舎町ではスーパーで見知らぬ人同士でもすれ違う時は”エクスキューズミー”と言ってカートをぶつからないように避けながらすれ違います。会社でも私の訓練の甲斐あっては必ず”微笑み返し”を実践しています。また、眼が合うと手を上げて合図を送りあっています。同じ社内で眼があっても知らぬ振りというのは、何か味気ないですよね。でも、中にはいるのですよ、”ムツー、ブスー”としている人が。何をそんなに気を悪くしているのか、お腹の中を掻っ捌いて見てやりたいと思っていますが、これがトップですから気が知れないですよ。友人の話では、アメリカ人から愛想の良さを取り上げたら何も残らないとも言っていますが、それは過言です。でもNYとかの都会に行くとこんな愛想の良い人は少なくなるようですね。これはアメリカ人から聞いた本当の話です。都会はどこも見知らぬ人が多すぎてか、人間関係が殺伐としてくるのでしょうかねぇ。
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ここ数年の縦割り教育の無さもあるかもしれません。上下仲良く上手くお付き合いする方法を小さい頃から身に染まされていないのです。
弟夫婦の住んでいる場所であったこと。 上下2階ほど違う団地内で事件があって心配して驚き電話をしたところ『あぁそれで先ほどからヘリが飛んでいるのね』だって…… これで大丈夫なん???っと縦横斜めの関係 いいの?って 思ったことがあります。まだまだそちらの会社の笑み返しは素敵なことと思います。