小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

新しい時代のブルー系つるバラ「ペレニアル・ブルー」 ハイシーズン&その後のメンテ

2024-06-25 07:00:23 | ランブラー&つるバラ

ブルー系のつるバラ「ブルーランブラー」の美しさに
大 大感動して

日当たりの悪い 小さな庭でも育てられる品種は
ないかなあ~と さんざん探して
選んだつるバラ

「ペレニアル・ブルー」

 

 

新しい時代(2000年以降のバラ)の
つるバラらしく

花後に伸びだすシュートにも
花を咲かせてくれるし

耐病性も良く モチロン香りも中香以上♪

 

 

小輪なので

 近年は
大輪のブルー系のつるバラ「レイニー・ブルー」の
人気に 影が薄いですが・・・

美しい 情感のあるバラと感じていますよ

 



 

DIYした室外機カバー(かなりくたびれてきましたが)の
周りの和の雰囲気も お気に入りです

 

 

咲き始め 満開の頃も 美しいですが
終わりの頃の
フワッとした感じも 素敵~

 


(終わりの頃の花 ↑ )

 

このバラは ローズヒップも素敵なので

バラのサイズを抑えるためにも
花ガラは残しています

 

 

秋のローズヒップの位置を想像しながら

梅雨時や夏場の風通しを重視しつつ
無駄な花ガラのみを カットするのも楽しい作業

 

 

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