未曾有の災害の多かった2011年も、後1日。 今年一年間、拙いブログを覗いて頂き 有難うございました。
今冬までの気温が、バラにとって快適だったのでしょうか？ 例年なみか それ以上に 今も庭でバラが賑やかに咲いています。
パーゴラ（ぶどう棚？）のイングリッシュローズの「スノー・グース」は、ローズヒップと花が同時に楽しめています。（もう一本の日陰のスノー・グースは、葉は元気ですが花はナシ。やはり、バラには光！ですね）
やさしい花色と かわいい花形が、ゆっくりと観賞できる幸せタイム♪
＊「ピエール・ドゥ・ロンサール」の返り咲きについて
年末 何人かのバラ友さん宅におじゃまして、ピエール・ドゥ・ロンサールの返り咲き（狂い咲き？）を見ました！ 返り咲きと呼ぶのに十分な花数でした。
寒冷地では返り咲きしやすいとは聞いていましたが・・・その返り咲きも、初夏の返り咲きでは？・・・。 初冬のロンサールの花は、うれしくも有り 来春の開花は？の不安も有りですね。
今年もクリスマス寒波とか、厳しい寒さです。明日は ホワイトクリスマスになるかな？
今冬の玄関周りは 少しクリスマスぽくしています。
クリスマスのお飾り風の ステンドグラス類も 玄関周りを華やかにしてくれていますが、寒さで美しさを増したバラたちも がんばっています。
ディープカップが、かわいい「デゥシェス・ドゥ・ブラバン」。和名の「桜鏡」が ピッタリの美しさです。
「ナエマ」も かなりふくらんできました。お正月頃に 完全な開花が見られると、嬉しいのですが・・・
ムラサキキャベツやスィチャード？などの、ストロベリーポットのお野菜たちも がんばりってくれています。
ワイルドストロベリーは、本日美味しくいただきました。クリスマスから お正月のサラダに、大活躍してくれそうです。
冬枯れで、どうしても寂しくなりがちな庭。 そこで 今冬は、常緑で冬咲きのクレマチス「アンスンエンシス」を庭に仲間入りさせてみました。
凜とした 清楚なお花！に、イキイキとした緑の葉！。耐寒性もマイナス５～10度位と、当地でも安心です。
ベル型のかわいいお花ですが、庭の中での 存在感もまずまずのようです♪ 旧枝咲きなので、しばらくは鉢植えで育ててみようと思っています。（夏季も 比較的丈夫らしいです）
早や、クリスマスまで1週間ばかり！ 年々 クリスマス飾りとは縁遠くなってきましたが、今年は とてもキュートなお飾りを見つけました♪
レースでできた かわいい天使！ あまりのかわいさに、ささやかなクリスマススペースをつくってみました（笑）
この一角を眺めていると、 過ぎ去りし 幸せな時代へタイムスリップできそうです。
草花がオフシーズンに入り、庭の骨格が見えてきました。この時こそが、庭のリメイクのチャンス！
で、以前から 気になっていた庭の入り口部分の金属のオベリスクを、木製のオベリスクへと作り変えてみました。
このオベリスクは、かなり和を残している庭部分にあります。それだけに、アイアインの持つ洋の雰囲気を排除したかったのです。
もう少し 全体が入った写真だとわかりやすかったのですが、「和の雰囲気を残したバラの植栽！」になったと 自己満足♪
