かの高名なガーデナー、「ターシャ・テューダー」に憧れて
少しでも、その庭の雰囲気に近づきたいと
育てているクラブアップル
その緑色だった ミニリンゴのような実も
ちょっぴり色付き、ぐ～んと可愛くなってきました！
鉢植で１０年以上たった「クラブアップル レモイネ」
ゴルフボール大の実が、たくさん！
この「レモイネ」の可愛さに、追加で育てだした
「クラブアップル ロイヤリティー」
長らく、花は咲けども 実が付かなかった
ロイヤリティーも、日当たりが良い所へ引っ越して（鉢植のまま）
小さな実が、たくさんなりました。
これは これでカワイイ！
本来 「レモイネ」の葉は、キレイな銅葉なのですが
日当たり悪く、緑の葉のままです（涙）。
それでも、この可愛いクラブアップルたちを眺めていると
ターシャの「喜びは 創り出すものよ」の
声が聞こえてくるようです♪
バラ大好きの あきれたロザリアンですが
何万とあるバラの中で、整った 派手な整形美人のような？
ハイブリッド・ティーローズだけは、どうも あまり好みではありません。
それでも、やはり
身近で愛でたい お気に入りの何品種かを 育てています（笑）。
日頃は、あまりアップすることがありませんが
秋の花の美しさに、思わずパチリ
ハイブリッド・ティーの第１号品種で、歴史的価値も高い「ラ・フランス」
キリッと つぼみが開き行く時も
少し 緩やかに開いた時も、美しい！
ブルーがかったピンク色も
花弁の表と裏の 色のグラデーションも
強いダマスクスの香りも大好き！
「バラの殿堂」入りをしているバラ 「ダブル・デライト」
覆輪の素敵な花色と 香りの、２つの喜び
まさに名前通りの バラです！
耐病性と、ブルー系のやさしい花色で
２年前から育てだした「ノヴァーリス」
香りがないのと 樹形がまさにＨＴなのが、残念。
コンパクトで四季咲き性が とても良い、イングリッシュローズの
「シスターエリザベス」
秋の花は、キリッとしたボタンアイ！
かなりの細枝、爪楊枝レベルでも咲いてくれますので
細い花枝が しなり、
コンパクトだけれど、とても優雅な雰囲気
秋は 花持ちも長く
花数の多さとで、２週間ばかりこの鉢を楽しみました(^^♪
２００６年発表 樹高0.8ｍ×横張0.８ｍ
甘くスパイシーな香り
多肉植物の、エスカルゴ仕立て！
以前から、これがやりたくて
ず～と ず～と 程よい鉢を探していました。
「エスカルゴ仕立て」なんて、
オシャレなネーミングですが・・・ただ単に 多肉植物を、
カタツムリのようなタワー状にした 鉢で育てる事です（笑）
どこが カタツムリ？ですが・・・
鉢だけの姿の方が、よりエスカルゴって感じるかも？
本当は、ここまでセットした時
我が家には、一番上の鉢にピッタリな 多肉植物がありませんでした。
デ、夏の間も元気な
「クローンコエこと 子宝草」の鉢を一番上に載せて
とりあえず
作りたかった「エスカルゴ仕立て」の完成としました。
「クローンのように 簡単に増殖する」と
ワンランク下の多肉植物のように言われる方もありますが・・・
ローメンテナンスで、
水やり好きで 多肉植物が苦手な私には、ありがたいコ。
それに、よ～く見れば
とても 芸術的な美しさ！
このクローンコエちゃん
今の季節ならば、小さな赤ちゃん部分を
土の上に置いて置くだけで、立派に再生してくれるハズ！
二十歳の頃の、秋のブルーの花の思い出は
唯一「桔梗」ぐらい！
それぐらい関心がなく、
むしろ 何だか寂しげで嫌いだったブルー系の花々に
最近は、とても とても心動かされいます(^^♪
「ヤブラン」の深い青に
少し明るい「ダンギク」のブルー
夏から咲き続けている「ルリマツリ」や
「ルリトラノオ」も、
秋の光か？気温のおかげか？、
「一段と 素敵な色になってきた」と感じるのは私だけでしょうか？
ハーブの「ダークオパール バジル」の花だって
個性的で、ステキ！
