小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

大感動のイギリス旅行の7・・・最終日「ハンプトンコート フラワーショウ」など

2017-07-20 08:54:49 | イギリス旅行

ツアーとしては 最終日
(明日半日は、自由行動です)

 

かの有名な王様 ヘンリー8世(エリザベス1世の父)が
6人の王妃(何人かは処刑!)と、暮らしたお城

「HAMPTON COURT PALACE」での 
フラワーショウを 見学しました

 

 

日本のフラワーショウが 真似ているのか?
システムとしては、そんなに違いが ないようですね

 

 

何賞か? 確認しては ↑
日本語であることの 気楽さで(何を言ってもバレない?)
お気軽に 楽しく 鑑賞 

 

フラワーショウと言えば このカートだったので
カート売り場を写したり ↓

 

映像で見た イギリスのフラワーショウでは、皆さん お買い物した品を
この色鮮やかなカートに入れて とても楽し気だったので・・・

出来れば
このカートに これは!の品々をいっぱい入れて
会場を見て歩ければ もっと良かったのになぁ~と、思っていると

ナント
ツアーの添乗員さんは、このカートのみをゲット!

 

日本では 見られなかった
これは!と思ったのを 写して楽しみました♪

 

 

そして
集合時間より 早めに会場を出たので

大噴水庭園を 馬車に乗って一周してみましたよ

 

 

馬車に乗ったので 見える位置が上がり

違った景色も 堪能できました

 

さすが 馬車に乗っても、そこだけで15分もかかるだけあって
本当に 広~い宮殿!

 

 

 

 

自由行動になった 滞在最後の日の
 半日(午前中のみ)は
タクシーで 「ナショナルギャラリー」

 

 

 

絵の鑑賞も大好きなので、大 大感動 大満足でしたが

今後への 覚書(マイメモ)として・・・
とても評価の高い(道を熟知していると) ロンドンのタクシーですが

行きも 帰りも、行き先を書いた紙だけではダメで
地図を見せて、なんとか 行ってもらえました

東洋人の おばさんだから?・・・

 

 

有名なファン・エイクの
「アルノルフィニ夫妻の肖像」をナマで見たり

 

 

古い時代の “青色”を色々と、直接 見て感じる事が出来ました!!!
しかも 無料で
作品が、ガラスケースに入っていなかったのも驚きでした!

 

 

 

 

・・・ 最後に ・・・

8回もの お粗末な旅行レポートにお付き合いいただき
(内1回は、イギリスからのブログ送信←とりあえず これも目標達成(笑)
本当に ありがとうございます!

 

僅か 8日間で、庭は草ボウボウ!
これからは
この旅行で学んだことを、少しでも活かせるように 頑張りますね

 

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大感動のイギリス旅行の6・・・高名な名庭「ヒドコート」とマナーハウス

2017-07-18 08:23:32 | イギリス旅行

テーマ毎の植栽による お庭?お部屋?の、集合体のような
 とても広大で 超有名な庭園

 

「ヒドコート Hidcote」

 

 

今回の 旅行は
北のヨークシャー地方から、南のコッツウォルズへと 移動してきたので

気温も 急に高くなるし
庭の中の人の数も 急激に増え、体が適応できません(笑)

早々と木陰へ逃げ込んでしまいました

 

 

デモ 流石に、ただものではない名庭園!

 

 

木陰の中から 
ガーデナーの方々の 素晴らしい仕事ぶりが シッカリと拝見できました♪
(上写真以外の、木の剪定も とても参考になりましたよ)

 

 

次は、今回の旅行の もう一つの目玉?
「マナーハウス CHARINGWORTH MANOR」(歴史的建物)、での宿泊

 

 

建物とその周りは 一枚の絵のようで
とても美しく 素敵でしたが・・・

 

 

お部屋は 色々とバラエティーがあったようで・・・
(お姫様部屋から 女中部屋まで)

 

 

ここなどは ↑ 、極めてノーマルなお部屋だったのかな?

まぁ 色々と貴重な体験でした

 

 

 

 

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大感動のイギリス旅行の5・・・ヨークのホテルと 街並み

2017-07-17 08:16:54 | イギリス旅行

ヨークでのホテル
「THE PRINCIPAL YORK」も、街並みもとても美しくて
すっかり 
ヨークシャー地方の大フアンになりましたぁ~(笑)

 

 

 

外観だけでも
今 ハマっているドラマ「ダウントンアビー」の 館のようですねぇ~

内部も、ドラマさながら・・・

 

 

↑ 中央の本箱に、前回の「嵐が丘」の本もありましたよ。

写真を撮った時は、
こんな所に「嵐が丘」の古い本が置いてあると、単純に感動したのですが・・・

今 よく見ると
かなりアジアンテイストの、表装の本ですねぇ~ ↓


以前来られたと聞いた
エミリー・ブロンテを研究されている 日本の大学の先生方の寄贈?
それとも 
「嵐が丘」の小説に惹かれて来る 日本人客へのサービス?

 

 

そして お庭も、なかなか素敵でした

↓ は、 泊まったお部屋から

 

 

 

そして そして
古い時代の 城壁に囲まれた旧市街地には・・・

 

 

 

ヨークの大聖堂や

 

 

美しい川辺に、ハリーポッターの映画のモデルらしい横丁まであり

日本の古都?(奈良)に住む 私には 
とても親しみを感じる街でした

 

 

 

 

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大感動のイギリス旅行の4・・・3日目(ラベンダー畑や「嵐が丘」の舞台など)

2017-07-15 08:19:01 | イギリス旅行

圧倒される美しさの庭が続く
イギリスの お庭巡りの旅の、中日

ヨークシャー地方での庭巡りでは、 最終日。
(明日からは、コッツウォルズです)

 

 

初めに 寄ったのは「Yorkshire Lavender」

 

 

広大な ラベンダー畑! 植栽もオシャレ!ですねぇ~

 

 

・・・そして そして、 途中 ハワースの近郊へ・・・

ヨークで宿泊したホテルの 書棚にもあった
E・ブロンテ著の「嵐が丘」 ↓

その 小説の舞台となった所です!

 

 

ヒースの丘 かの「嵐が丘」の風景を 見れる事が
このツアーへの 参加の決め手となった私です・・・ワクワク ドキドキ!

 

 

↑ の廃墟のような所が 嵐が丘でしょうか?
嵐が丘って、場所ではなく 館の名前らしいので・・・

 

 

6日間のイギリス滞在中、唯一 雨と風が吹き
まさに 小説さながらの風景でした!

そして  ↓ の、黒い部分がヒースだそうです

 

ただ バスの運転手の方によると
「なぜ 日本人はこんな所を見るために はるばる来るのか?」だそうで・・・

 

 

イギリスでは
かのフランダースの犬に近い状態(現地の人はほとんど知らない)かな?
とも思いましたが・・・

後日 在英のガイドさんによると
若い世代 20代ぐらいの方々に、再び読まれているとか

 

 

そして、本日の 最後は
「Dove Cottage Nursery & Garden」


 

ここも ニューペレニアルのローメンテナンスのお庭とか・・・

 

 

とても とても美しい カラーコーディネートに
日陰の庭の私は ため息をつきつつ、その美を堪能してきましたよ

 

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大感動のイギリス旅行の3・・・2日目(ヨークの4つの美庭 ハローカー、キャスル ハワードなど)

2017-07-13 08:21:55 | イギリス旅行

天候にも恵まれた
ヨークシャー地方の名園を巡る旅の 2日目

 

庭的にも 気候的にもベストでしたし
今から思うと 
有名なコッツウォルズより ヨークシャーの方が
より日本人好みなのでは?と感じましたよ


もし もう一度イギリスに来れるなら・・・
「ハロゲイトに住んで(1月ぐらい)
ガーデンボランティア(草引き)を してみた~い!」と
本気で思ったほどです(笑)

 

 

この日は 4つのお庭を見学したのですが
スタートは、「RHS Garden Harlow Carr」

 

 

広大な敷地に、アイデアと 見どころが満載!

 

 

 

2か所目は 「Newby Hall & Gardens]

 

 

超美しい ロングボーダーに

 

 

ロマンティックな ローズガーデン

この庭で撮ってもらった写真が 一番若々しく写ったのも納得ですね。

 

 

 

3番目のお庭は
秘密の花園のモデルと言われている「Castle Howard]

 

 

 

現在もお住みになっている まさにお城!

 

 

そして、はるか はるか奥には・・・

 

 

バラ園もあり 秘密の花園の小説の世界にトリップですね!

 

 

 

4番目は、吉谷先生の 大変なご尽力で訪問かなった

「Sleightholmedale Lodge]

 

 

優しい花色のような
オーナーご一家の対応も 忘れられないお庭(ロッジ←宿泊可)でした♪

 

 

 

 

 

 

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