レイズベッド（花壇の土止め）の、修理の２・・・コンクリートブロックもオシャレに！

古くて　低予算の庭では
この時期（冬場）、庭の色々な所で　メンテナンスが必要になってきます！

 

今回も　
前回同様レイズベッド（花壇の土止め）の、メンテナンスですが・・・

 

 洋風にしているバラ庭の　足元です　↑　

目立たないようで
　意外と目立つコンクリートブロックの　色落ち

何も　いついつまでも
家庭菜園時代に使用した　超安価なコンクリートブロックで
　花壇を囲わなくても良いのですが・・・

 

この「コンクリートブロックの穴を利用して　ローズマリーを植える！」の
庭を造りだした頃の　ささやかなアイデアと、慎ましい気持ちを
もう少～し　残しておきたいのです（笑）

 

そこで　再ペイントすると

小一時間で　すっかり美しくなりました！

当初は、色々と色を混ぜて　試してみたのですが
イマイチの色になるばかり

デ　最終的には
日本ペイント社の、バラの庭用にブレンドされた
「The Rose Garden Color's」シリーズの、「グラン」で　塗りました。

 

程よい艶消しに　臭いもなく
バラとのカラーコーディネートも、キット素敵だろうと思える色目です。

「さすがに　バラ専用シリーズだけのことはある～！」っと
すっかりお気に入りに　( ´艸｀)

小さな庭に、おススメのオールドローズ・・・「ジャック・カルティエ」

比較的コンパクトな品種が多い
オールドローズの１つの系統　”ポートランド”の
「ジャック・カルティエ」

 

 

オールドローズらしい、甘く強い香りに　ボタンアイ！

 

そして
ステムが短い？　花首の短い？個性的なスタイルのバラで～す。

返り咲き性も　耐病性もまずまずで
小さな庭に、ピッタリなバラなのですが

 

タダ　
サイズに関しては・・・要注意！
「ジャック・カルティエ」は、日本では　２系統？流通しているらしく・・・

「京阪園芸」系統の株は、写真のようにコンパクトですが
他の系統の「ジャック・カルティエ」は、２メートルぐらい伸びるバラのようです。

 

デ

あまり大きくならない系統の　我が家の「ジャック・カルティエ」は
庭植えの株で　50センチぐらい

そして
我が家の庭は、日当たり　風通し共に悪いので
もう1本は
スタンダード仕立てにして　楽しんでいます。　↑　
（こちらの株の方が、元気で花付きも良いですよ）

 

レイズベッド（花壇の土止め）の、修理

「出来るだけ　自然に」
「いつでも簡単に　変更ができるように」と、している
我が家の庭ですが・・・

 

　年月と共に
植物たちの根のパワーに　負けてしまい

花壇の土止め（レイズベッド）が、崩壊　つぶれかけ状態に！

至急　メンテナンスが必要です

 

ただ、この自然石風の　土止めは
石が小さく　石の積み直しだけでは、修理できそうではありません

デ　久しぶりに
セメントを使って、作り直しと　高さもよりアップへ

最近のセメントって
水を加えるだけでＯＫと　とても便利ですねぇ～

ただ
思った以上に　速乾性で、途中写真は撮れませんでした　(+_+)

 

勢いで
同じ石材を使っていた　ガレージの花壇の土止めも、修理完了で～す。

 

小さな庭の小さな春(^^♪

庭で
小さな　小さな春を見つけました(^^♪

 

これまた　小さな？スノードロップ

 

今シーズンの　お気に入りビオラ
ブランド苗でもないのに　フリフリの可愛い子も、モリモリに

　

そして　そのビオラの中に
ご近所のスーパーガーデナー　ヒデ様のブログを見て　植えてみた
原種系のチューリップの芽が　出てきました♪　↓

「プルケラフミリス」　開花は3月下旬～4月中旬
草丈１０センチぐらいの　ピンク系

小さな庭に　低予算のロザリアンなので
チューリップを植えるのは、ホント　久しぶり

当地は　朝の最低気温が低いし、庭は　日陰なので
春の訪れが　遅れがち

それだけに
ほんの些細な　春の訪れだけれど、嬉しい！

ネクタイの再利用で、パッチワークのバック♪

リサイクル用のネクタイを　
大量！に　持っていますが、このところ　ず～とそのまま　

 

ところが　久しぶりに
ＮＨＫ出版「すてきに　ハンドメイド」の、1月号の表紙写真に
制作意欲の　火が付き

ころんと丸～い　可愛いバックが
完成しました(^^♪

 

ネクタイ生地の再利用なので
テキストの作品とは　かなり違った仕上がりですが

色々と
私なりの　こだわりとアイデアをこめてみました（笑）

 

まずは　
今回　利用する予定の布を選び
ネクタイ生地は　バイヤスで伸びやすいので
　接着芯を貼り付け

 

それぞれのピースに　カットして

 

 

10センチ角のモチーフを
せっせと　つくり

 

 

テキストのアイデア
”10センチ角モチーフを　1枚ずつ仕上げてからつなぐ”も　
「さすが～！」と　感動でしたが

　重量に耐えてほしいので
（年と共に　持ち物が増えるし、カメラも入れたいので）
まとめてから　キルティング

 

プラス
もう1枚キルト綿をはさみ、もう1枚　1枚布の裏地も追加しました(^^♪
（テキストより　2枚多い仕上がりです）

デ
リバーシブル使用も可能な　仕上がりに

 

そして　そして
あきれたロザリアンらしく　いたるところに「バラ！」なのも
ご愛嬌？