小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

半つるバラ(シュラブ)の誘因剪定も 楽しい♪・・・ハート仕立てなど

2019-01-31 08:45:17 | バラの作業

残りすくなくなった
ブッシュ(木立)バラの花を 愛でながら ↓

(大物のつるバラ → 半つるバラ → ブッシュ(木立)の順で
冬のバラ作業をしています)

 

 

今は
半つるバラ(シュラブローズ)の 誘因剪定を楽しんでいます♪

 

 

今シーズンは 久しぶりにハート仕立てにしたり

デザインを変えたり していますよ

 

 

ノーマルなオベリスク仕立ても

 

 

最上部まで 誘引する事もありますが

 

 

だいだいは(上のお飾りが チャームポイントの時は)
上方3分の1ぐらいは 残すようにしています

 

 

我が家では 小さな鉢植えがほとんどなので 

今シーズンは 
 「どんなスタイルで咲かそうかな? どこで咲かそうかな?」などなど
考えたり チャレンジしたりできるので

寒くても 楽しいひと時ですね

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三代目の柴犬「小春」 初雪&「おいで」お稽古

2019-01-29 09:07:22 | 3代目の柴犬・こはる

「奈良・若草山の山焼き」の次の日
ほんの ほんの少しですが 初雪が降りました!

 

 

奈良って、寒~い!けれど 雪はめったに降らないので
雪国の方には 呆れられるレベルの初雪

 

 

小春ちゃんの足元も 落ち葉の上も ⇅
間違いなく、アップで見ても 霜ではなく雪ですね(笑)

 

 

生後9か月少しでの 初雪体験ですが・・・
一度 クンクンして、お終い

 

 

デ この日も
 このところ頑張っている「おいで!」のお稽古

 

まずは ① お座りして 待つ

 

 

② 伸びるリードの限界まで(5メートル)離れて
しばらくは 待つポーズ

そして
「おいで!」と呼ばれると

 

 

③ ビューンと 走ってきて

 

 

④ ご主人様の横に ピタとお座り

 

 

もちろん 小春ちゃんのお目当ては「ご褒美!」

ご褒美をもらう この一瞬は
ハートマークのオーラに包まれていま~す(^^♪

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真冬の最後のバラは 葉も花も素敵♪

2019-01-27 09:23:54 | バラ

もうすぐ 近畿地方でも
ブッシュ(木立)のバラたちの 冬の強剪定時期ですね
(2月中旬までが 理想的なタイムリミット?)

 

(アイスバーグ ↑ )

真冬のバラの花たちには 心打つ美しさがありますが・・・

花だけでなく 葉もとても美しいと感じますよ

 

 

日当たりの良いお家での 艶やかな銅葉や ↑
(ラ・ローズ・ドゥ・モリナール)

 

 

ハマナス系の 紅葉や

 

 

ローズヒップとコラボした葉色が 渋い味わいの
「ペレニアル・ブルー」

 

 

小さな庭にピッタリな「スイート・チャリオット」は ⇅
今も
黄葉しながらも 咲き続けていま~す

 

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八重の寒紅梅が 咲いてきました♪

2019-01-25 09:05:32 | 樹木&リーフ類

北海道は 冬の嵐とか・・・

 


当地では 大寒を忘れる気温の中
早々と
八重の寒紅梅が 咲いてきました!

 

花だけを見ていると 立派な木に思えてきますが

 

 

狭い庭の 我が家らしく
我流の盆栽仕立ての ミニサイズ

 

 

数少ない日当たりの良い エアコンの室外機の上で
日々 
多肉植物たちと日光浴しています

 

 

多肉植物たちは 夜間は室内へケースごと移動しますが
(寒さに弱い 多肉植物)

梅盆栽は ず~とお外です

 

 

早春を告げる 優しい梅の香りに

大きなツララが光り輝いていた マイナス10度にもなった
小学生の頃を 思い出します

その頃 
一輪の梅の花でも、春の到来を知る大きな喜びでしたよ

 

 

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大物つるバラの誘因剪定の終了・・・これからは、より安全により美的に

2019-01-23 08:59:45 | バラの作業

最後まで咲いている バラの花たちを
「頑張ってくれて ありがとう!」と 花瓶に投げ込みながら

 

 

大物のつるバラたちの誘因剪定だけは ほぼ終了しました!

 

(ビフォー写真 ↑ )

 還暦後の ますます年齢が上がって行く、これからを考えて

今シーズンの 誘因剪定は
「出来るだけ低い位置で より視覚的にも美しくなる位置!」を第一にしてみました

 

(アフター 写真 ↓ )

 

全ての所で 以前よりは1~2段低い位置を メインにしています

 

 

日陰の庭なので 
バラも私も ついつい日照を求めて、より高い位置へと伸ばしていましたが

この位置でも 視覚的には大丈夫って感じますね
写真的にも 撮りやすいしね(笑)
(青空をバックに咲くバラを写すのは 難しいし、構造物がバックの方が美的だしね)

 

 

誘因剪定が終わり スッキリした庭で
ほんの少し前の風景を 懐かしんでいます

昨シーズンはありがとう!
そして 来シーズンもよろしくね!

 

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