小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

今シーズンの ジャム&マーマレード作り

2015-02-28 13:32:45 | その他

今シーズンも 季節の移ろいと共に 
かりんジャムから始まり
ユズマーマレード 八朔ジャムとつくってきました(笑)

 

最後は 追熟で美味しさの増した八朔のジャムです。

今年も 
こんなにもたくさんの無農薬栽培の 八朔を戴きました(^^♪

で 今回は 皮と

実に分けて

皮の内側の白い部分は 後からスプーンでこそげ落とす方法で
何度か茹でて 苦みを抜きました

簡単に たっぷりの八朔ジャムが完成しました。

が しかし・・・これは 失敗でした(涙)

苦みの抜け方が バラバラで味にムラがあるのです。
美味しい 少しえぐい かなりえぐいと・・・

やはり やはり
皮を薄くむく方法で 作るべきでした!

 

いつもの 皮を薄くむいてから、苦みを抜く方法でつくった
ユズマーマレードは(1月5日)

年々 腕を上げ
ユズのさわやかな香りのマーマレードだっただけに 残念!

何事も ひと手間を惜しんではいけませんねぇ~。
反省 反省!
もう一度 残りの八朔でトライしようか?思案中。

 

 

 

 

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シェードガーデンの名わき役 ベゴニア

2015-02-26 08:25:13 | ガーデニング

春から秋までの シェードガーデン部分の名わき役「ベゴニア」!

耐寒性はあまりないので
ただ今は お部屋の中で春を待っています。

白い水玉模様の 立木性ベゴニアも

個性的な葉模様のレックスベゴニアも
耐陰性は強いので 
イキイキと元気に冬の間の室内を彩ってくれます。

ベゴニアは 
前述のアガベと違って トゲがないのがイイですねぇ~

 

そして 何より
あまりお日様を要求しない所が 大好きです(笑)

お外では
少しの光で こんなに素敵な花を咲かせてくれます(^^♪

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満開のクレマチスを夢見ての もうひと頑張り

2015-02-24 08:11:01 | クレマチス

バラの冬仕事は なんとか終了。
そして ただ今は
春を夢見て、クレマチスの為に もう一頑張り中です(笑)

 

昨年のクレマチスたち・・・
昨春の写真を見ると 意外と頑張るパワーが出てきますね。

今春も このように思いっきり咲いてほしいので
クレマチスの鉢も 土替え。

土替えが難しい鉢には
こんな方法で 株の更新を促しています。

そして 全てのクレマチスに 寒肥!

見かけによらず 「肥料食い」のクレマチス
何はさておき ここで肥料を与えておくのが一番大切?


そして最後は
こんなポコっとした新芽が出てきた♪
クレマチスたちの 切戻しと誘引。

新枝咲きのクレマチスたちは
思い切って 地際まできりもどしています。

春へのスタートが早い品種は もう芽がかなり伸びてきましたね!

 

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10年近く 庭の主役「アガベ」

2015-02-22 09:49:50 | ガーデニング

リュウゼツラン科の植物 「アガベ」
その堂々たる姿で 我が家では10年近く和のバラ庭の主役です。

日当たりが悪く
定番のニューサイランが上手く育たないスペースで
長~く 頑張ってくれています(^^♪

 

「アガベ」って
写真中の 剣のような長い葉の植物。

病害虫もなく お世話いらずの良い植物ですが
このアガベは 耐寒性が0度ぐらい
(関西以西なら 路地で冬を乗り切れる品種もあるようです)

その為 
当地では、冬の間は 室内生活!

葉の先端部分の 恐怖のトゲ トゲ対策で
ビーズアクセサリーでオシャレして 過ごしています(笑)

トゲを切る方法や トゲにスボンジ飾りをつける方法や色々あるようですが
美観から このビーズ飾りに落ち着きました。

何人かの バラ友さんに
子株をプレゼントしましたが

年々 
子株を増やしています。

庭に映える おススメの植物ですが

冬場の置場と その鋭いトゲの為に
なかなか お嫁入り先が決まりませ~ん。

 

 

 

 

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小さな庭 宿命の大仕事(笑)・・・土のリサイクル

2015-02-20 09:00:00 | マイ庭づくり

小さな庭で 多くの植物を育てるには、鉢栽培しかなく
鉢栽培が増えると
必須の大仕事になるのが、土のリサイクル!

 

今 庭に出て調べてみると・・・
バラの鉢だけでも60近く クレマチスの鉢も10以上あり
葉物の鉢も20以上・・・(冷汗)

今更 後悔してもどうしようもなく
バラたちの土替えが終了したので、土のリサイクルに専念しています(笑)。

 

この写真の分量で バラ鉢10個分ぐらいの古土です。

これらを この時期ならば
数日寒ざらし(寒さを利用して 土中の害虫を駆除)

その後 古土をシャベル2~3杯づつ フルイにかけていきます。

ゴミ(根っこや 葉っぱ 雑草など)を取り除き

キレイな土と

フルイの上には残ったけれど ゴミを取り除いた大きめな土つぶと

それらに 有機堆肥や緩効性肥料を加えて

シッカリ混ぜ合わせると リサイクル土の完成です。

 

大切な植物(バラやクレマチスなど)以外の栽培には
このリサイクル土を利用しています。
ささやかな野菜育てなどは、もちろん この土です。

リサイクル土を 再度リサイクルして
(土の状態によって もみ殻燻炭など色々と追加)
再びバラ栽培に利用したりも していますが
今のところ 特に問題はナシ。

 

これからしばらくは
この宿命の大仕事を 黙々と頑張らねば・・・

 

 

 

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