今週末から、再び厳しい暑さになるらしい！ どんなに暑くても 元気に涼しい顔の花は、街路樹花壇の「バーベナ・ボナリエンシス（3尺バーベナ）」！
暑さと乾燥にとても強くて、夏のガーデンのありがたい植物ですね。 しかも、厳しい環境ほど こぼれ種でも増えてくれます。
我が家で唯一の、日差したっぷりの門扉の外。 そこでも 街路樹花壇とコラボして？ 勝手にコンクリートの隙間からはえた、バーベナ・ボナリエンシスが咲いています！
写真 左端の花。 このバーベナも同じ名前で売られていましたが、こちらの方が あまり背が高くならず お気に入り。
門扉の外の寄せ植えは、街路樹花壇と雰囲気を合わせて 植えています。（距離が近いので・・・2メートルぐらい？）
今年のトライで植えてみた、宿根サルビア「しろくまくん」
白いフワフワは、暑さに耐えるためにとか・・・このところの暑さに、かえって元気になってきました。
コメントでいただいた言葉に、励まされ・・・今春、本当はガーデニングテーブルを飾る予定だったパッチワークについて書いてみる事に。
なぜか？今 そのパッチワークは、玄関の花瓶の 敷物としてお仕事しています。
今回のパッチワークで、いろいろな事を学びましたよ・・・当初 簡単な「レースフェンス」のパターンで、正方形のテーブルカバーを作りました。 簡単で単純なレースフェンスのパターンも、組み合わせ次第でいろいろなデザインができる事を知り 大感動。 また「このデザインは、ガーデニングにも利用できるのでは！」と、ここまでは ルンルンでした。
ところが、実際庭のテーブルに広げてみると さっぱりダメ！ 緑の多い我が家の庭では、完全に埋没でした。・・・庭用のファブリックは、もっと華やかな色で作らないとダメなんですねぇ～。 深く 深～く 反省。
デ しかたなく、かなりの時間をかけて 正方形から長方形へと作り変えました。 時間的にも 精神的にも、相当疲労しました。（笑）
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ほぼ同じ時期に インド製の生地で、2枚重ねの上に掛ける予定のテーブルカバーも作っていました。下にパッチワークのテーブルカバー、上にオーガンジィー？レース風？のクロスの予定でした。
この布は、ただ今 窓でカフェカーテンのような使い方で お役に立っています。（笑）
昨日から、雨。 当地では、恵みの雨のレベルですが・・・山口・島根県では、かって経験した事のないレベルの豪雨！
この雨で、7月の庭を 香り高く豪華に彩っていたユリ「カサブランカ」も 見納めですね。
ユリは、花姿 香り共に好きな花なのですが・・・日陰の庭の我が家では、半日陰ＯＫのオリエンタルハイブリット系のユリしか 上手く育ちません。 デ その系統の「カサブランカ」を、いろんな所に植えて楽しんでいます。
シェードの庭も、ユリでとても華やか！
ユリと言えば、長らく「球根を植えて、育てるもの」と 思っていました。 ところが ところが ガーデナーのＴ様に、「ユリ園のユリは、種から育てるのよ」と 数年以上昔に たくさんの種を戴きました。
今年は、そのユリたちが やっとツボミを付けました♪ どんな花が咲くのでしょうか？ とても楽しみ！
昨冬に 「来シーズン咲かなかったら、もう捨てちゃうからね！」と何度も言い、この頃は その存在すら忘れていたランが・・・なんと ナント、初開花しました♪ 我が家に来て、約5年と半年です！ 開花後、2日目の花姿。
確か、冬～早春咲きのミニカトレアだったような？ かわいそうに、ランにとって大切な品種名を書いたタグすら 紛失しています。
ここ2年ばかりは 冬に2つほどツボミを付けるのですが、どうしても開花できませんでした。 私の栽培技術が悪いのに・・・すっかり あきらめムードの育て主の心をさっして、咲いてくれたのでしょうか？ 本当にゴメンネ！ そして、ありがとう！
お顔を よ～く見ると、奥の方に ワルケによく似たユーモラスなお鼻が！
そのためか、大好きなワルケに似た 甘～い香り！ 久しぶりにかいだ、バラとは違うランの香りに 心弾みます。
たしか、ランは「開花後3日が過ぎると、鉢を移動させてもＯＫ」だったような？ 開花が安定したら、身近に置いて このランの心配りの花を楽しみましょう。 下は、開花1日目のお顔。
緑のカーテンや 幼稚園児たちのガーデニングに利用される、超 超簡単な園芸植物「フーセンカズラ」。
デモ、とてもカワイイ つる姿！ 「このかわいらしさを活かさないのは、あまりにもったいな～い。」と、少しばかりオシャレに、育ててみました。
日当たり悪く 一季咲きのバラしか咲けないスペースにある、本当はバラ用の棚に絡ませてあげました。
ユニークな実？も とても小さな花も涼しげで、超カワイイ！
他の植物が育たない程 条件が悪い所で育てているのに、フーセン風の実も鈴なりです！ この育てやすさと 可愛さ、さすが さすがの良い子ですねぇ～。
