さっそく、やられてしまいました！ 長袖 長ズボンの完全防備で、ガーデニングしていたのに。 超痛～く かゆ～い！・・・たぶん イラガか他のドクガの幼虫の毒毛が、刺さったのでしょう。９月は、イラガの発生しやすい月とか
刺された所ではありませんが、すぐにバラの枝先に イラガ発見！
白～く スケスケになった葉っぱが、危険のマーク。イラガの幼虫が、食害している印です。
その白い葉を、裏返してみると
イラガの幼虫が、密集中。 このタイミングで 枝ごと切り取り、ビニール袋に密封し焼却処分がベスト。
幼虫がもう少し大きくなると、色々な所へ散らばりタイヘンです。殺虫剤等で殺しても、毒毛が残っているかぎり 刺されてしまいます。
お口直しの、写真。（笑） 今年は、蝶が多いように感じますが・・・妖しく 美しい蝶と、バラ。 とりあえず、この蝶？は イラガの成虫ではないようです。
やっと 朝と夕方のみですが、ガーデニングが快適に楽しめる季節になってきました！ 天気予報を見ながら、肥料は 選定は 薬剤散布はいつがベストか？思案中です。
マイ「愛しのバラ」その２は・・・いつでも どこかで かならず咲いていてくれるバラ 「スノー・グース」。 今は、春の一番開花のように 覆い尽くすほどは咲いていませんが・・・
ハラハラと流れ落ちるように咲く様子は、涼しげで 情感たっぷり。 この季節でも、やさしいムスクの香りは健在です。
耐病性も◎ 日陰でもしっかり咲いてくれますし、家庭の庭にピッタリのサイズ。個人的には 白の小輪のバラならば、モッコウバラより ず～とず～とオススメ！
庭の温度計では、今朝の最低気温が１９．５度！ 今の気温も、２５度。 涼しくなりましたね～。やっと、ガーデニングが楽しめる季節に。・・・ただ 気温の低下と共に、バラの病害虫の動きも大きくなるし バラの秋にむけての剪定 クレマチスの剪定と誘引 伸びきった草木のカットなど、庭仕事が大忙しになりそうです。
現在育てている８０種近くのバラの中で、この頃 一番心ひかれているバラ「ジェイムズ・ヴィチ」。 オールドローズでは、数少ない返り咲き性のある モスローズです。３度目の返り咲きでしょうか？
強いダマスクの香りと、繊細で美しい花色と花形！ ボタンアイの正面顔と、横顔。
あまりに美しいので、花瓶でも楽しむ事に。
ここ数日、雨で庭仕事ができないので・・・ドライにしたままになっていた、カシワバアジサイのアフターガーデニング遊び♪
大好きなアジサイ。その中でも、ピカイチにお気に入りの「カシワバアジサイ」。 真っ白な 花時の花も美しいのですが、時間と共に 移ろい行く花色が最高！ ７月の終りには、アンティークのような不思議な美しさへ
もう少し庭で花を楽しんでいると、今度はやさしいグリーンへ。 私は、このタイミングで 例年ドライにしています。
エアコンの前で、乾かすのがマイおすすめ。 とても簡単に、キレイなドライフラワーになりますよ。 それを使って、リース２つと その他のお飾りにしてみました。
リースは、１００円ショップのリング型に ミニ花束にした花をアートフラワー用のワイヤーで留めています。
これで、こらからも長く カシワバアジサイを身近で楽しめますね。
当地では、２０日ぶりの恵の雨。 デモ 全国的には、大きな被害を出すレベルの雨とか。最近の雨は、やさしく降る事が少なく 案じられます。
今日の、花瓶のバラたち。 意識して、お気に入りの赤系のバラを 入れてみました。
近年 なぜか？ 赤系のバラが、いとおしく美しく感じられます。（笑） 昔は、あまり好きでなかったのに イヤ どちらかと言えば、キライだったのに・・・人生の秋を歩みかけたから？ それとも、単に老眼になったから？（老眼になると、目のレンズがにごり 薄い色がきれいに見えないらしいのでねぇ～）
唯一 若い時から、大好きだった「フランシス・デュブリュイ」。やはり、香りではこの子ですねぇ～。」（写真 下の花）。 そして、近年のお気に入り赤系「ベルベティ・トワイライト」
ディープカップ咲きで、花持ちがとても良い「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」
このバラは、人気の「ピエール・ドゥ・ロンサール」の姉妹品種のような名前にして やっと注目されだしたバラです。高名な名前にあやかってでも 売り出したかったのが、よ～くわかるような とても良いつるバラ。
我が家では、つるバラではなく ブッシュとして育てています。
花瓶にも一枝挿してみた、アオイ系の花「アノダ キャンディー・カップ」？
早春の種まきっ子ですが、やっと安定して たくさん咲きだしてきました。 やさしいブルーが、お気に入りの花。 たくさんの苗を 多くのバラ友さんに差し上げたのですが、ちゃ～んと咲いて かわいがってもらえているかなぁ～？
