小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

グラス グラス グラス~!(2024年前半の結果)

2024-07-17 07:18:22 | 樹木&リーフ類

(初採用の「フェスツカ グラウカ」)

 

2024年 我が家の庭でも
ついに
色々なグラス類を 取り入れてみましたよ(笑)

 

ええ~ 今頃と思われるかもですが・・

何と言っても 地方都市では
「早くススキを刈ってもらわないと 見通しが悪くて
事故が起きるわ~!」が
梅雨明け頃の ご近所でのご挨拶

田舎者は
グラス類の美しさを理解できないのではなく
グラス類に生活を脅かされていま~す

 

 

初採用の「フェスツカ グラウカ」
評判通りの素敵さで 大満足♪

 

ところが 今のところ

小さなスペースに最適との事で購入した
「メリニス サバンナ」

日当たりで 育てたのですが
残念~なアリサマ!

 


(メリニス サバンナ ↑ )

 

以前から 唯一育てていたグラス類
「フウチソウ」
変わらぬ美しさですね

 

 

これは 厳密にはグラス類ではないかもですが
「クロロフィツム スターライト」
(立性の「オリズルラン?)

耐寒温度5度なのに 室外で越冬した上に
とても涼やかで 美しい~

 

 

 

アジサイの側が似合いますねぇ~(笑)

 

もう一つ 初トライの
グラス 「ミューレンベルギア カピラリス」
これからが 見頃だし

グラス類たちの 秋の頑張りを楽しみに
待っていま~す

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愛しの「ホスタ」 何年振りかの鉢の土替え&株分け

2024-03-15 06:06:13 | 樹木&リーフ類

(ホスタ「エルニィーニョ」)

 

大好きなカラーリーフで
半日蔭の 我が家の庭の主役でもある
「ホスタ(ギボウシ)」

 

 

そんなに大切な カラーリーフなのに
丈夫さに安心してしまい

何年も 鉢の土替えをしないままでしたよ

 

デ 流石にこれではイケナイと
頑張りました

 

 

今回は
メインの 鉢植え5つ ↑

僅か5鉢ですが どれも大鉢だは
何年も土替えしていなかったので・・・超重労働(-_-;)

 

 

おもわず力を入れしまい

小葉系の「ゴールデン ティアラ」 ↑ を
植えている お気に入りの鉢まで
割ってしまいましたよ

 


(強力接着剤「ゴリラ」で無事復活 下の鉢)

 

日陰が好きと言われる「ホスタ」ですが・・・

日照時間によって
かなり その葉の美しさが違うと痛感しています!

 


(2020年以前 生け垣だった頃 ほぼ日陰)

 

品種ごとに ベストな日照時間が違っているような?

ブルー系は意外と日当たりの方が 美しいし

ガレージガーデンでは とても素敵に感じた
「アメリカンハロー」は
他の場所では イマイチでしたよ ↓

 


(ガレージガーデンでの「アメリカンハロー」)

 

今回は どれも大株になっていて
株分けもしたので
たくさんの小苗(小鉢)が出来ました

 

 

今年は

その小苗を いろんな所で育ててみて
よりベストな場所を探してあげましょうと思っていま~す

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バラ友様たちとチャレンジ中の 素敵なカラーリーフ「万両・紅孔雀」

2024-02-04 06:04:47 | 樹木&リーフ類

( 真冬の「万両紅孔雀」⇅ )

 

年中 いつでも素敵な葉色の
「万両 紅孔雀」

江戸時代からある 万両の変異種らしいのですが
何故か?かなりお高いです!
小さな苗でも 3000円ぐらいでしたよ

当地では 普通種の「万両」は 
だいたいが野鳥さんからのプレゼントなので
当然 無料( ´艸`)

 

 

そこで 2019年から
種を蒔いて 育てていますが・・・

発芽率は とても良いものの
ほとんど成長しません!

 

 

私は
種の皮や果肉?を シッカリと洗い流してから
蒔いていますが
そのままでも 発芽したとの報告も有り ⇩

 

 

そこで 昨年は

私の悩み(初期成長がほとんどナシ)に
バラ友様何名かが 協力を申し出て下さり

皆様で チャレンジ中です

どうしたら スクスクと成長するのか?と
色々と 試しています 

 

 

これは 昨年(2023年)の夏頃の様子です ↑

右 2019年に蒔いたもの
左 2023年に蒔いたもの

 

 

そして こちらが今の様子 ⇅
上段 2019年蒔き
下段 2023年蒔き

 

 

流石に

2019年に 撒いた方が ↑
ミニながら 「万両 紅孔雀」らしくなっているようですね

それでも 大差ナシ😢

 

ただ 余りにも悲しい成長ぶりに
ガーデニング本を パラパラめくっていると・・・

「万両」にも 寒肥を与えるとの記載を発見!

 

 

早速

万両を育てだして うん十年ぶりかにして
初めて
寒肥を与えてみましたよ

 


(夏の頃の 葉色)

 

これで 親株サイズまで大きくなるのが
少しは 速くなるでしょうか?(笑)

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6月は「ホスタ(ギボウシ)」が一段と美しい~! 「リバティ」&「ブラザー ステファン」

2023-06-14 06:03:05 | 樹木&リーフ類

( ホスタ「リバティ」 ↑ )

 

6月になると

 ホスタにも花が咲き出し
雨と相まって 一段と美しくなりますね♪

 

 

ホスタが大好きで
至る所ホスタで 10品種以上育てていますが・・・(笑)

 

 

本来の美しさを 見てみたくて
今年初めて 地植えしてみた「リバティ」は
(中大型種)

 

 

蕾に付いた 水滴さえ
おもわず写し撮りたくなるような美しさです♪

 

 

ホスタは どれも花が咲くのですが・・・

開花時期は それぞれ違いますね

 

 

比較的 早く咲き出した
「ブラザー ステファン」の花 ⇅

 

 

「ブラザー ステファン」も中大型種で
こちらも 今年初めて
 恐る恐る地植えに してみましたよ(笑)

どちらも 大きくしてこそ美しさが引き立つ品種ですが
小さな庭なので
どこまで巨大化するのか?とても心配で~す

 

 

最後に

とても地味ですが
雨で一段と美しくなった ホスタたちを
共に 
眺めて下さいねぇ~

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超期待大のカラーリーフは「ルコテー(イワナンテン)リトルフレーム」♪

2022-10-01 06:07:22 | 樹木&リーフ類

ここ数年
花より カラーリーフの美しさに
心奪われる事が多く

 

 「年ごとに 1つ」と決めて
今年のカラーリーフとしての 小さな花木を
コレクションしています(笑)

 

 

一昨年は 「コバノズイナ」 ↑
昨年は「シセンウツギ」を 庭へお迎えしています ↓

 

 

「コバノズイナ」は
長く伸びる白い花穂も 季節ごとの葉色も
とても素敵でしたし
「シセンウツギ」は 何度も開花するウツギで

どちらも
草花とは違った 楽しみと美しさです

 

 

デ 今年は この
「ルコテー リトルフレーム」に 一目ぼれ

「ルコテー」って
西洋イワナンテンの事ですね

 

 

ノーマル品種?のイワナンテンは
既に かなり昔から育てていますが

とにかく 超ローメンテナンス
それでいて 今は緑ですが
ハッとする美しさの葉色になっている時がありますよ

 

 

2株購入して
対になるように 寄せ植えにしましたよ

 

 

「リトルフレーム」は
2012年 オランダのプランタリウムで
銅賞を受賞した品種

マイナス26度までの 耐寒性常緑樹
高さ30~50㎝
秋から春の新葉も赤く
寒くなると 紅葉するそうですよ

 

 

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