常々 小さな庭には最適と思っているバラ
「スイート・チャリオット」の秋花が 今見頃(^^♪
写真だと サイズがわかりにくいですが
ミニバラ！
「濃厚なスパイス香」と よく記載されますが
ダマスク系のような？クセのない パワフルな良香
そして、何より 小さなスペースでも
雄大な（笑）素敵な紫系のグラデーションを楽しめま～す！
しつこく 縦構図でも
これらは 自作のスタンダード仕立ての方ですが・・・
このバラは、
葉っぱも花も数多く ついつい水切れにしてしまうので
普通の鉢育て（６号鉢）より、大体はこちらの方が良い状態で咲いていますねぇ～。
快適な晴天が続き
庭は すっかり秋の風景！
秋バラも 次々に咲き出してきましたが
今日は 少しシックな庭の秋で
昔は、秋と言えば菊だったので
まずは 「シュウメイギク」
「超丈夫な宿根草」と聞いて １０年近く昔に植えたのですが
その後 絶滅状態に
ところが
葉っぱ１～２枚の哀れな状態のまま 勝手に移動して？
（日当たりが良い所まで移動してきました）
ナント
今秋 急に立派に開花してきました！
シュウメイギクの生命力と その強さに
ただただ ビックリと感動で 眺めています。
↑ ハナミズキの実に
↑ 「バレリーナ」のローズヒップに
↑ 「ロサ・エグランテリア」のローズヒップと 秋は実物が素敵(^^♪
来秋こそは
↓ このスペースも もっともっとローズヒップが美しい空間にしたいなぁ～
とかく弱い品種が多い ブルー系のバラの中では
とても貴重な タフなバラ
「ローズシネルジック（エモーション・ブルー）」の秋花が 今見頃(^^♪
少し大ぶりな感じの花ですが
バックのコバナランタナの花々と なかなか良いコンビで
道行く人々にも 高評価のようです(^^♪
ただ よりアップにしても
秋バラとしては
凄みのある美しさでは ありませんねぇ～
デモ
６月頃より無農薬状態とは思えない ツヤツヤの葉が茂っていて
その耐病性と元気さには 大きな二重丸をあげたいですね！
心打つシックな花色で
「ベルベティ・トワイライト」の 秋の花が咲いてきました(^^♪
我が家では 数少ない赤系のバラで
「雨に強く 花持ちが良い」との事で取り入れた２品種の内の １つ
（もう１つは「レオナルド・ダ・ビンチ」）
あまりに素敵な秋の花に
「今日のブログテーマは このバラにしよう」と、写真を探したのですが・・・
ほとんど ないのです！
ナント 単独の写真は
我が家の早咲きバラとしての １枚のみ
さんざん 探して
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」の写真の隅に 少～し写っていました。
完全な四季咲きで よ～く咲いていますし
花持ちも良いので とてもイイお仕事ぶりのバラなのにと、反省しています。
華やかなフリフリ咲きで
ダマスク系の強い香りもあって コンパクト。
愛しのバラですねぇ～
量だけは膨大だった 母の遺品の中から
思い出のある帯だけを
身近に置ける品にして 手元に残そうと思い、テーブルセンターにリメイクしてみました。
残った部分は 花瓶敷きに
思った以上に 帯って、とても とても硬くて
最後は、ミシンの力に頼って 何とか完成。
まずまずの仕上がりに
勢いで、もう１本の帯も 加工してみました。
こちらは カジュアルな帯だったので
より気軽な普段使いに ピッタリかな(^^♪
「チクチク（縫う事）は、心が落ち着くよ」と
パッチワークが趣味の方から 以前聞いた事がありましたが・・・
こうして 手仕事してみると
思い出と対話しているようで 心が和みますね。
