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小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

目指せ 宿根草の素敵な庭!

2020-09-14 09:20:19 | 花・宿根草など

 

来春こそは 来春こそは
素敵な バラと宿根草がコラボする庭になりた~い!と

 

既に 
宿根草の本を 何冊か持っているのに

発売されて間の無い
咲かせたい! 四季の宿根草で庭づくり」
荻原範雄著の本を 新しく購入しましたよ

 

 

サブタイトルの
「日陰・酷暑・悪条件を解決!」に惹かれたのです(笑)

 

↑ の「ジキタリス」もですが
我が家では 色々な宿根草が夏を乗り越えられません!
当地では
近年 暖地と言うよりは 亜熱帯のような酷暑です

 

 

そこで この一年は

ご近所のお庭 特にほとんどお世話されていない花壇を
(地方なので 仏花用の栽培花壇?畑?です)
じっくりと観察しましたよ

 

そのような場所で 元気に宿根していたのが
↑ 「ヘリオプシス」
「ローコストでローメンテナンスな花壇」に
採用しました


ところが タフで高評価の
「アキレア(ノコギリソウ)」は 
梅雨時に 地上部が真っ黒になり溶けています
秋口には復活しますが
 当地では やめた方が良いと感じましたね

 

 

そして 新しく購入した宿根草の本では


❝暑さに弱い宿根草には 専用スペース
風が通る 西日の当たらない 水はけがよい「安全地帯」に
まとめて植栽する❞との
アドバイスに とても勇気付けられました

 

 

我が家で 上手く育っている
耐暑性の低い「アストランティア」は

たまたま 
その条件にピッタリの所に まとめて育てていたからなのねと
とても納得しましたよ

むむ・・・と言う事は
他の耐暑性の低い宿根草も 育てられるハズね!と
気分ルンルンです

 

 

来春は「どんな組み合わせにしようかなぁ~」と
夢が無限大に広がっています

 

デモ まずは 
既に 上手く育っている植物や
地域に適応している宿根草の活用からですね

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