来春こそは 来春こそは
素敵な バラと宿根草がコラボする庭になりた~い!と
既に
宿根草の本を 何冊か持っているのに
発売されて間の無い
「咲かせたい! 四季の宿根草で庭づくり」↑
荻原範雄著の本を 新しく購入しましたよ
サブタイトルの
「日陰・酷暑・悪条件を解決!」に惹かれたのです(笑)
↑ の「ジキタリス」もですが
我が家では 色々な宿根草が夏を乗り越えられません!
当地では
近年 暖地と言うよりは 亜熱帯のような酷暑です
そこで この一年は
ご近所のお庭 特にほとんどお世話されていない花壇を
(地方なので 仏花用の栽培花壇?畑?です)
じっくりと観察しましたよ
そのような場所で 元気に宿根していたのが
↑ 「ヘリオプシス」
「ローコストでローメンテナンスな花壇」に
採用しました
ところが タフで高評価の
「アキレア(ノコギリソウ)」は
梅雨時に 地上部が真っ黒になり溶けています
秋口には復活しますが
当地では やめた方が良いと感じましたね
そして 新しく購入した宿根草の本では
❝暑さに弱い宿根草には 専用スペース
風が通る 西日の当たらない 水はけがよい「安全地帯」に
まとめて植栽する❞との
アドバイスに とても勇気付けられました
我が家で 上手く育っている
耐暑性の低い「アストランティア」は
たまたま
その条件にピッタリの所に まとめて育てていたからなのねと
とても納得しましたよ
むむ・・・と言う事は
他の耐暑性の低い宿根草も 育てられるハズね!と
気分ルンルンです
来春は「どんな組み合わせにしようかなぁ~」と
夢が無限大に広がっています
デモ まずは
既に 上手く育っている植物や
地域に適応している宿根草の活用からですね