畑酒造有限会社 酒蔵日記

清酒 『大治郎』 『喜量能』 醸造元
滋賀県東近江市(旧八日市)
全量地元の契約栽培米を使用
全量純米蔵です

扉のこちら側

2017年12月22日 23時54分26秒 | お酒造り

杜氏と蔵人の、お酒造りの間

扉のこちら側、作業場では、

ラベル貼り&出荷作業&お店番を行っています。

ラベルの用意

酒粕袋の用意

御神酒の紙巻

人手の無い時は、

検瓶や瓶詰めの補助員で

 

宅配・化粧箱の組み立てや、在庫チェック

忘れると大変💦

「大治郎」胴ラベルの在庫チェック

 

そしてラベル貼り

 現在、大治郎・生酒で10種類

火入れのお酒で9種類

 

ひたすら貼ります

まだまだ

まだまだ ^^)

まだまだ

 

そういえば、ラベル貼りの私の写真が1枚も無い…。

ということで、自分でアピール

(たまにはいいですよね…)

 

扉のこちら側

5~6時間のラベル貼り作業といろいろ。

私の毎日です。

 

「明日は、あれしてこれもしよう」

寝る前に立てる、予定もまた楽しい 

 

明日も、素敵な1日でありますように

 

  

 

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タンク洗い

2017年12月22日 18時20分37秒 | お酒造り

新酒も4本目を上槽(搾り)

仕込みの終わったタンクは、

綺麗に洗い、

また次のお酒を仕込んでいきます。

タンクの中にも梯子を掛け、

専用の長靴を履き、

洗っていきます。

造り期間中、だいたい

ひとつのタンクを、4~5回転くらいで使用。

新酒が出来あがると、洗っては仕込み、

洗っては仕込みの繰り返し

なので、

仕込7本目は再び、NO99タンク

 仕込8本目は再び、NO121タンクです。

 

 毎日作業が盛りだくさんですが、

日は、今期2回目の袋搾りも行いました

 

 

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