今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2023 春 放浪の旅(14日目)長崎県

2023年05月25日 | 旅日記
訪問日 令和5年5月25日

2023 春 放浪の旅(14日目)長崎県

道の駅「さいかい」(長崎県西海市西海町木場郷)
そば打ち、パン作りなどの体験ができる道の駅



大型:4台 普通車:24(身障者用4)台という小規模な駐車場
疲れもあったのか朝まで爆睡していた



「野母崎総合運動公園」<水仙の里公園>(長崎県長崎市野母町)
「九十九島」に続き「軍艦島」も見てみたと思っていた
長崎県は風光明媚だが車を運転する側からすると、道路が狭くカーブが多すぎる
さらに坂も多く北海道の広い道路をのんびり運転するのとは違い疲れる
目的地の途中にも撮影スポットが数か所ある



目的地は軍艦島が一番近い場所だという「水仙の里公園」
望遠レンズの200mmでこのような感じだ



小高い場所に展望台がある



望遠鏡の上にカメラを置き撮ってみた



上の写真を拡大してみると建物の形が見えてみた



夫婦岩の間に軍艦島を(ネットの写真の真似事)



清水寺(長崎県長崎市鍛冶屋町)
私の旅の中心は寺社巡りなので長崎市内の3つの寺院を選んだ
最初は大きな駐車場を持つ清水寺から



石造り山門は珍しい
係りの人に尋ねてみると、昔は寺の近くまで海だったそうで塩害から守るために石にしたようだ



本堂(重要文化財)



本尊は十一面観音



係りの女性の方が親切で、市内の寺巡りの冊子と他の寺院は駐車場が狭いので、車を置いていいですよと言われた

崇福寺 (長崎県長崎市鍛冶屋町)
ここへは10数年前、私の退職旅行で同僚と訪れたことがある
再訪したいと強く思っていて、願いが叶った



第一峰門(国宝)



護法堂(重要文化財)内部の仏像






大雄宝殿(国宝)



内部の仏像






媽姐堂



内部の仏像



今の段階では全く整理できていないので詳細は後日(仏像もまたねと言っている)



興福寺(長崎県長崎市寺町)
わが国最初の唐寺で日本黄檗宗発祥の地



隠元禅師像



大雄宝殿(重要文化財)



幡(ばん)と五色の吹き流し



全国の禅寺にある魚板のなかでも最優秀作といわれている



堂内では紫陽花の写真展が行われていた



旧唐人屋敷門(重要文化財)



ここでカメラのバッテリーがなくなった
私自身のバッテリーも点滅状態で駐車場に戻ることにした

撮影 令和5年5月25日
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023 春 放浪の旅(13日目)... | トップ | 2023 春 放浪の旅(15日目)... »

コメントを投稿

旅日記」カテゴリの最新記事