今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2023 春 放浪の旅(13日目)佐賀県・長崎県

2023年05月24日 | 旅日記
訪問日 令和5年5月24日

2023 春 放浪の旅(13日目)佐賀県・長崎県

道の駅「桃山天下市」(佐賀県唐津市鎮西町名護屋)
徳川家康陣跡、名護屋城跡などが道の駅の近くにある
ここで何があったのか後日調べてみたい



駐車場の前にはコンビニ、コインランドリー、薬屋、GSなどがあり車中泊には便利な場所だった



最教寺(崎県平戸市岩の上町)
伝承によれば、寺がある場所は空海(弘法大師)が唐から帰国して初めて護摩を焚いたところと言われている



由緒ある寺院ということで初めて訪れる平戸で最初に選んだ場所である



境内は整備されているとは言えない状況であった



石段を上がった所に「奥の院 本堂」と「三重大塔」がある



塔を観るとテンションがあがるのだが、この場所に来るまでに蜘蛛の巣や蚊に攻撃されて痛みに耐えていた



三重塔は、平成元年(1989年)の建立で、三重塔としては日本でも最大級のものらしい



建立の総額がこのように記されているのも珍しい(必要ある?)



平戸ザビエル記念教会(長崎県平戸市鏡川町)
平戸を代表する観光名所のひとつとなっている
次から次へと観光客が訪れていた






宗教建築は本当に美しい






マリア像かどうかはわからないが感動する



雲がいい具合に十字架の真上に流れてきた



平戸城(長崎県平戸市岩の上町)
江戸時代には平戸藩松浦氏の居城であった
別名は「亀岡城」



旅の疲れもあり、石段をあがり着いた時には疲労困憊していた
今日は風も無く朝から暑い






城を取り囲む景色が素晴らしい






亀岡神社(長崎県平戸市岩の上町)
松浦藩主を祀った神社



現在の神社が建てられたのは明治13年
本殿・幣殿・登廊・拝殿が国の有形文化財に指定されている



「登廊」というのを初めて観た



本殿は平戸城の石垣の上に鎮座している



秋の大祭は「平戸おくんち」として知られている



展海峰<九十九島展望台>(長崎県佐世保市下船越町)
佐世保市内の展望台の中でも一番人気らしい
九十九島は一度見てみたかった



天気が良すぎてデジタルカメラには厳しい条件だ
ピントもなかなか合わない






撮影 令和5年5月24日
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