2019春 放浪の旅 その5
旅の楽しい記憶をたどると、人との出逢いが圧倒的に多い
この道の駅「みずどりステーション」にて、大阪の男性と車中泊の旅や同じ趣味の写真で意気投合し、2時間も話し込んでしまった
仕事を終え、こうして自由に旅ができることの幸せを強く感じることができた

家を出て1週間、疲れもあったのでゆっくりと時間が流れ、心身ともリフレッシュできた
ということで、出発が昼になってしまった
今日は土曜日で人気観光地が混むのではないかと思い、琵琶湖の湖北周辺の仏像拝観をすることにした
「西野薬師堂」には重文の「十一面観音と薬師如来」があるのだが……

2日前に予約が必要との記載があった
この地域の寺は住職不在で村民が交代で管理しているので仕方がない

次に訪れたのが「赤後寺」
着いて驚いたのが「日吉神社」の鳥居の足元に「赤後寺」と刻まれた石板が…
神仏習合の名残が残っている

拝観希望者は電話をと案内されていたので連絡を取った

本日の担当者の方がすぐに来てくれた
この堂内に「十一面観音と聖観音」が安置されている

厨子の撮影は自由ということで、開扉前に撮らせてもらった
係の男性の方の誠実な解説には心打たれるものがあり、仏像が美しく輝いて見えた

今日の最後は「龍潭寺」 井伊家の寺院であり、静岡県にも同じ名前の寺院がる

堂内の写真撮影は自由ということを確認。襖絵が有名だそうだ…


「だるま寺」ともいわれているそうだ

帰り道に「石田三成供養塔」があった
佐和山城主となった井伊直政、どの時代に造ったものなのかわからないが、日本人の素晴らしさを感じる

井伊家菩提寺の「清涼寺」



撮影 令和元年5月18日
旅の楽しい記憶をたどると、人との出逢いが圧倒的に多い
この道の駅「みずどりステーション」にて、大阪の男性と車中泊の旅や同じ趣味の写真で意気投合し、2時間も話し込んでしまった
仕事を終え、こうして自由に旅ができることの幸せを強く感じることができた

家を出て1週間、疲れもあったのでゆっくりと時間が流れ、心身ともリフレッシュできた
ということで、出発が昼になってしまった
今日は土曜日で人気観光地が混むのではないかと思い、琵琶湖の湖北周辺の仏像拝観をすることにした
「西野薬師堂」には重文の「十一面観音と薬師如来」があるのだが……

2日前に予約が必要との記載があった
この地域の寺は住職不在で村民が交代で管理しているので仕方がない

次に訪れたのが「赤後寺」
着いて驚いたのが「日吉神社」の鳥居の足元に「赤後寺」と刻まれた石板が…
神仏習合の名残が残っている

拝観希望者は電話をと案内されていたので連絡を取った

本日の担当者の方がすぐに来てくれた
この堂内に「十一面観音と聖観音」が安置されている

厨子の撮影は自由ということで、開扉前に撮らせてもらった
係の男性の方の誠実な解説には心打たれるものがあり、仏像が美しく輝いて見えた

今日の最後は「龍潭寺」 井伊家の寺院であり、静岡県にも同じ名前の寺院がる

堂内の写真撮影は自由ということを確認。襖絵が有名だそうだ…


「だるま寺」ともいわれているそうだ

帰り道に「石田三成供養塔」があった
佐和山城主となった井伊直政、どの時代に造ったものなのかわからないが、日本人の素晴らしさを感じる

井伊家菩提寺の「清涼寺」



撮影 令和元年5月18日