白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

より良く組む。

2011年10月26日 | バイク
最近、Xの『BLUE BLOOD』に大ハマリ中のはぎです(笑)
(;^_^A

ライブが始まる前のSE(バンドメンバー登場曲)が流れた後に、そのまま畳み掛けるように1曲目からこのギターリフが来たら、もういきなり最高潮です…。
ヽ(´▽`)/

まあ、そんな事はどうでも良くて…。

本題へ…。
(-_-;)

バイクを触るようになると、触れる範囲が段々広くなって、いずれ自分でバラしたものを再び自分で組み直せるようになるものが増えてくる。

まだ触るのにあまり自信が無い場所や、『これは絶対無理…』っていうぐらい触れない場所もあるけど、昔に比べたら確認しながらでも触れる範囲は広くなったと思う。

今まで(今でも…!?)色んなものを壊してきたけどね…。
(T_T)

おかげで、自分が理解出来る範囲で色々勉強出来ましたよ…。昔は使う事なんか無かった工具も買ったりして、『失敗なく組めるように、壊さないように』という意識が少しずつ芽生え…。

しかし…。

『その通りに組める事だけが車体にとってベストなのか?』

今まで場所によっては幾度となくバラしては組むを繰り返し、それを『何気無く』やり過ごしていた場所もあるよね…。
(-_-;)

ひとつひとつの部品が集まって、車体というひとつの大きな個体になる。そのひとつひとつをちゃんとしても、組み合わさった時にそのひとつひとつをちゃんと生かせる状態にあるのかどうか…?

組み方を間違ってしまえばどうなるか?ネジのトルク管理をするとしないではどうなるか?適切なものを使う使わないではどうなるか?

他にも、組み上げる上で注視しておかないといけない点もあります。では、これらの注視した部分をしっかりクリアしたとして、『指定通り』に組み上げる事だけを意識したら…。

車体はバッチリ完成すると思います。

でも、それが100%狂いの無い車体に仕上がっているのか?

市販レベルでは100%かもしれませんが、『組むだけ』では本来その車輌が持つ100%にはなりません…。真の100%にするには、組み上げる技術は勿論、ひとつひとつを生かす為の『より良く組み上げる準備と+αの技術』が要る。

街乗り車輌をノーマルクラスのレーサーにして、とにかくキッチリ組まれたエンジンなんか、もう別物…。同じエンジンとは思えないぐらい化けます…。手を出すには難しい場所だけど、エンジンは特にその差が解りやすいと思います。

内部のひとつひとつを理解し、ただ組むだけでなく、生きたエンジンにする為に『より精度良く組み上げた』ものは、ノーマルとはいえノーマル以上のポテンシャルを発揮します。

エンジンだけでなく、他の場所にも同じ事が言えると思います。個体が生きる触り方で、今までに無い変化が現れるはず。

自分には出来る程の技量なんかありませんが、新車であっても新車を超える事は出来ると思ってます。

正しく間違えずに手を加えて精度を確保したり、生きた個体を作れれば、それだけ車体に反映される。

組めるようになる事も大事、今を超える為にその先を見据える事も大事。

1983年式の現代版RZ250Rが目標なら、『より良く組む』事も意識しないといけませんね。今後の新たな課題。
(;^_^A


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