白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

気に入らない所を変更。

2010年09月19日 | バイク
RZRのプラグコードを付け替えました。

ノロジーのホットワイヤーからNGKのパワーケーブルに。

ホットワイヤーだと、コード自体に柔軟性が無い部分(キャパシティー部)があり、あまり曲げられないうえに、その部分でコード長がどうしても長くなってしまう為に、ノーマルの取り回しが出来なくなる。

『プラグコードを目立たせる』という意味では、とても目立ってくれて良かったんですが…。

あと、性能的にも納得の逸品でしたが…。

降板してもらいました…(爆)

もっとスマートな取り回しは出来ないものかと…。

で、パワーケーブルに変更。

コイツはキャパシティー部なんかは一切無いので、コードの柔軟性と自由度は抜群。

ノーマルと同じような取り回しが出来ます。

既に、コイルはASウオタニのSPⅡハイパワーコイルが付いているので、ジョイントは噛まさずに、コードの長さだけ確認して直付けです。

おかげで、スマートな取り回しが出来ました(笑)

性能は…?

特に落ち込んでるような感じは無いので、これはこれで悪くない?

鈍感なだけかもしれませんが…。
( ̄~ ̄;)

そして、見た目の派手さやインパクトを求めなくなったのは、年のせいなんでしょうか…?


さらに、以前から気になっていた燃料ホースの取り回し…。

コックの向きを真逆にして、後ろ向きにコックの口を出し、L字ジョイントで下向きにしてから前へ持っていく事で、ホースの各部干渉とサイドカバーによるホースの挟み込みを回避出来ました。

ピンゲルのコックをRZRタンクに使う人は、取り付けと取り外しの際は気を付けて下さいね。
(;´Д`A

コックのベースがタンクに付いたままの状態では、コックを大きく締め付けるのも、緩めてコックだけ外す事も出来ないので…。

RZRタンク(オムスビテール)だと、サイドカバーの爪を差し込む所が邪魔になって、コックの口が引っ掛かり、コック自体が回せなくなります…。

ですので、外す時はベースごと外し、締め付ける時はコックの位置決めをしっかりして、最後のひと締めだけの状態で、ベースを固定してからコックの締め付けになります…。

エアクリーナーボックス有りだと、口の出せる向きがかなりピンポイントになるので、位置決めがちゃんと出来ていないと何度もやり直しになります…。
Σ( ̄□ ̄;)

自分だけか…?
あんなにやり直したの…。
o(`皿´;o)

『イケる!』と思って、丁寧に液ガスも塗ったのに失敗とか最悪ですよ…。
(;TДT)

以前の初取り付け、というか位置決めも大変でしたが、今回も四苦八苦なピンゲルでした…。

ホースの取り回し変更ついでに、先日買った『CPCクイックカップリング』も取り付けておきました。



これでキャブの取り外しは、コイツをカチッと外すだけで、脱着作業が可能に!

元々、タンクは外さなくてもキャブは脱着出来たけど、コック周りを触らなくて済むから、サイドカバーもそのままでイケます。
d(≧▽≦`)

便利アイテム万歳(笑)

これでキャブの取り外しは3分を切れるかな(爆)

自己ベスト更新なるか!?

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