白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

電気式タコメーターの謎とベルハンマーのNEWフェイスと手直し。

2023年03月19日 | バイク
全く興味の無い部類の話で、ニュースの見出しとかで良く見掛ける『ヌートバー』。

最近まで、何か新しい形態のバーが流行ってるのか、新しいバーのお店が凄い流行ってるのかと思ってましたが、これ人の名前だったんですね…。

野球は全く興味御座いませんので反応出来ませんでした。

さて、先日無事に車輌搭載から起動まで確認出来てた29L純正機械式から電気式に変換されたタコメーター。

ブレーキスイッチ配線に割り込ませて無事起動したと思ったのですが、色々確認してたら。

ブレーキレバー握ってランプを光らせたら、タコメーターのオープニングが再び始まる怪現象が…。

ブレーキスイッチが反応したら一旦電源切れる状況なんですかね…。

ゲイルスピードのブレーキスイッチは極性が無いみたいで、繋ぎ替えても症状は変わらず。

う〜ん、バッテリー付近のアクセサリー電源まで延ばせば単独でタコメーター電源取れますが、あまり配線を増やしたくないのが本音。ライトケース内で処理しようとしたら、また新たな電源配線を探さないといけないパターン?

なかなか一筋縄ではいきませんね…。

そんな中ですが。

ベルハンマーから何やら新しい商品が出たらしく。

ベルハンマーは色々なタイプで使わせてもらってます。


ノーマルスプレー、ゴールドスプレー、グリススプレー、ゴールドグリス。

実際に使ってみて潤滑性能の凄さは実感してますし、各所の紹介動画でもその凄さは確認出来ます。ベルハンマーシリーズとそれ以外の比較実験動画とかはヤバいですね(笑)

新しいのも紹介見て気になって購入。

コイツです。



メタルグリス。

耐水・耐熱のタイプで、カジリ防止としても使えて一般的なグリスの使い方も出来る。

カジリ防止は今まではこれ使ってました。



デイトナで扱ってるMOTOREXのカッパーコンパウンド。

一般的な物は用途や場所によって色々とグリスの使い分けを必要とします。

でも、ベルハンマーのメタルグリスがあれば他のグリスは要らないんじゃないかという感じの多用途高性能なグリス。

個人的に一番有り難い性能は耐水性能が加わった事。

今までは耐水を必要とする場所には2つのグリスを混ぜて使ってました。



MAXIMAの耐水グリスとベルハンマーゴールドグリスの混合。

わざわざ混ぜなくてもベルハンマーのメタルグリスだけで事足ります。

ベルハンマーだけで大丈夫となれば、おそらくさらにフリクションロスに期待出来るかと。

ステムとリンク周りは混合グリスで組んでしまったけど、これから使う分はメタルグリス単独でやってみますか。

ホイールのオイルシールとカラーの部分とか地味に効きそう(笑)

ベルハンマー、色々な進化が本当に凄いですよね。




リスペクトを込めて、ベルハンマーステッカー追加。

あと、気になってたところを手直し。



先日交換したばねポスト。

スペーサーが無かったので対応出来る外径10mmのチタンワッシャー突っ込んでましたが、やっぱり見た目が不細工…。

ちゃんとしたM6の外径10mmのスペーサー用意しました。



ステンレスですがバッチリです。

なかなか大きく進みませんが、タコメーターを何とかせねば…。