白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

強化クラッチ。

2015年07月12日 | バイク
暑い…。夏ですな~。

ガレージ内は40℃を超えて…。

スポットクーラーが気休め程度な今日この頃…。

皆様、熱中症には気を付けましょう。

Tシャツ頂きました(笑)



ASSYさん、埼玉Mさん、カッコいいTシャツを有り難う御座います~!
m(__)m

そんでもって、共にガレージで生活をしているTT250Rが、どうやら地面とお友達になったようで…。



発注です(笑)

さて本題?

商品化された時から目を付けていて、以前より対策したいな~、と考えていたものがありまして。

TOSH-TECさんの強化クラッチ。

今は、レース向けのバージョンRと、ストリート向けのバージョンSの2種類があります。

簡単に振り分けると、テンション強めでハイパワーにも対応するR、テンション弱めではあるが十分に強化された街乗りでも使いやすいS、といった感じでしょうか?

自分が購入した時はバージョンRの1種類しかありませんでした。

そのバージョンRを投入した際に、クラッチの調整が一度で決まらず、開けては閉めてをかなりやり込みまして(笑)

というのも、自分が使用しているクラッチホルダーに原因があるようで。

ノーマルのクラッチホルダーだと問題無いみたいなんですが、自分のZETAのクラッチパーチだとレバーの引きしろがノーマルより少ないらしく、通常の調整だと厚みを増した強化クラッチでは、クラッチを切りきれない状態に…。

プッシュレバーの合わせ位置を通常より引き気味にした位置にする事と、クラッチパーチのレバー位置を一番遠くしてギリギリのレバー遊び量を確保したところで、普通に使えるようになりました。
(ちなみにアコサットのクラッチホルダーも付けてみた事がありますが、こちらはどれだけ調整しても全く切りきれず、駄目でした…。さらに引きしろが少ないようです。)

当初、クラッチパーチを投入した目的は、見た目もありますが、レバー位置を調整出来るので少し手前に持ってきたい、という考えでした。

そんなに手が大きい訳でもなく、握力もめちゃくちゃ強い訳でもないので、出来るだけ楽な方向に、って訳で(笑)

現状、使えない状態ではないので特に問題は無いんですが、距離を走るとやはり左手が少ししんどくなります…。

そんなこんなで、新たに登場したバージョンSに期待を込めて購入!(笑)



バージョンRより厚みを薄くしてあるので、クラッチパーチの引きしろに少し余裕が出るのでは?

そして、テンション弱めなので、左手の負担も軽減出来る!

まあ、うちのRZRは250ccでカリカリチューンもしてないので、そういった意味合いでもバージョンSで事足りるのでは、とも思います。

バージョンSへの交換は、何だかんだでまだ先になりそうですが、狙い通りの結果になったら嬉しいなぁ(笑)

っていうか、クラッチの交換なんかそれ以来やから、ちゃんと出来るんかいな…。ちょい心配…。
(-_-;)