母が長くないと気づいた昨年夏からは毎月帰省していたが、
母が亡くなってから、そのリズムが途切れた。
帰省するのは、私の毎月の心臓定期検診日の翌日と決めていた。
明日20日が今月の定期検診日である。
そのせいか、いま帰省したくてたまらない。
が、帰省には、まとまった出費を覚悟しないといけない。
母が生きている間は、義務と思って帰省していたが、
亡くなった今、その義務はなくなった。
それよりも、帰省しても喜んでくれる人がいなくなった。
それでも帰省したい。
帰省してお墓参りをしたい。
若い頃は、
嫁ぎ先の会ったこともないご先祖様たちの墓参りを押し付けられていたが、
今は、自分の実家の父母の墓参りを心よりしたい。
できうれば、私をいつくしんでくれた祖父母のお墓まいりも・・・。
お墓参りは義務ではない。
自分がしたくてするものだ。
と、この歳になって思う。
実際に帰省するしないは別として、
帰省の高速バスを調べてみると、
お彼岸のせいか、どの便もほぼ満席である。
一日ずらせば空いているバスもある。
私の実家のお墓は高知県安芸市というところにあるが、
近年は大阪から直接安芸市まで行く高速バスができて、
非常に便利になっている。
もし高速バスの切符が手に入ったら、
安芸市に一晩泊まるのもいいかなと調べてみると、
これがなんと、まったく空き部屋がない。
どうしたことだろうと考えてみるに、
春の安芸市には阪神タイガースの二軍のキャンプがくる。
そのせいではなかろうか?
母の実家のお墓など、その阪神タイガースの練習球場の隣である。
ということで、帰省の足がない。泊まるところがない。
でも帰りたい。
*
・母のゐる墓に行きたし父のゐる墓に行きたし安芸市赤野の
・母方の祖父母のいます球場の隣の墓地の墓にも行かむ
母方祖父の生家は山内家の家来だったので、
その墓地は高知市の筆山という山にあるのですが、
幼いころに両親を亡くした祖父は商家に養子にやられたから、
その墓地が安芸市にあるのです。
母が亡くなってから、そのリズムが途切れた。
帰省するのは、私の毎月の心臓定期検診日の翌日と決めていた。
明日20日が今月の定期検診日である。
そのせいか、いま帰省したくてたまらない。
が、帰省には、まとまった出費を覚悟しないといけない。
母が生きている間は、義務と思って帰省していたが、
亡くなった今、その義務はなくなった。
それよりも、帰省しても喜んでくれる人がいなくなった。
それでも帰省したい。
帰省してお墓参りをしたい。
若い頃は、
嫁ぎ先の会ったこともないご先祖様たちの墓参りを押し付けられていたが、
今は、自分の実家の父母の墓参りを心よりしたい。
できうれば、私をいつくしんでくれた祖父母のお墓まいりも・・・。
お墓参りは義務ではない。
自分がしたくてするものだ。
と、この歳になって思う。
実際に帰省するしないは別として、
帰省の高速バスを調べてみると、
お彼岸のせいか、どの便もほぼ満席である。
一日ずらせば空いているバスもある。
私の実家のお墓は高知県安芸市というところにあるが、
近年は大阪から直接安芸市まで行く高速バスができて、
非常に便利になっている。
もし高速バスの切符が手に入ったら、
安芸市に一晩泊まるのもいいかなと調べてみると、
これがなんと、まったく空き部屋がない。
どうしたことだろうと考えてみるに、
春の安芸市には阪神タイガースの二軍のキャンプがくる。
そのせいではなかろうか?
母の実家のお墓など、その阪神タイガースの練習球場の隣である。
ということで、帰省の足がない。泊まるところがない。
でも帰りたい。
*
・母のゐる墓に行きたし父のゐる墓に行きたし安芸市赤野の
・母方の祖父母のいます球場の隣の墓地の墓にも行かむ
母方祖父の生家は山内家の家来だったので、
その墓地は高知市の筆山という山にあるのですが、
幼いころに両親を亡くした祖父は商家に養子にやられたから、
その墓地が安芸市にあるのです。
毎月1度どころか何度も。
民生児童委員会長になってからはとんぼ返りします。
出来る間はしたいようにすればいいと思います。
いずれ空き家は朽ち果てることでしょう。
なんとか年金生活でも可能の間は「どうぞご自由に」
ご主人と娘さんは性格も似ているのでしょうね。
母親と娘より母親と息子や父親と娘が仲良しの家が多いですね。
ハイジ家は子供娘も息子も母親の味方です。
息子と娘は父親の味方もします。
体力ないので67歳でも休憩ばかりの毎日です。
今家族全員風邪ひきさん状態です。
したいことがあれば出来るときにしようと考えています。
現実は引きこもり生活。彦根は今日も寒い。
春休みにはお孫さんと娘さんの帰省ありでしょうか。
お孫さんの顔さえ見ればbikoさん夫婦も仲良し。
楽しい春休みを願っています。
その点、四国は未だに不便です。鉄道だと必ず乗り換えしないといけないですから。
それでも月に何度もというのはマメですね。
故郷を思うお気持ちがお強いのでしょう。
私も、どうもそうみたいです。結婚して関西に来てから、もう45年以上になるのに、いまだに故郷に心を残しています。
夫と娘は仲良しです。というのが、上の二人は年子だったので、上の子だった長女はかまってやれなくて、お父さんっ子になってしまったのです。義母が生きていたころは、おばあちゃんっ子でした。
娘のところの春休みの計画はまだ聞いてないですが、春休みは婿の鹿児島の実家に帰ることも多いから、どうなるでしょうね。
孫は来てくれたら嬉しいですが、しかし、だんだんしんどくなってきたことも事実です。たまにしか会わないから余計かもしれませんが。
子は鎹ですが、孫も鎹になるでしょうか。
孫たちは、おじいちゃんは遊んでくれるから好きみたいですが。