神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

予言

2013年07月23日 19時40分31秒 | 読書
江原啓之氏の『予言』を読んでいる。もう終盤だ。

心に残った箇所を少し書き出してみたい。

スピリチュアルの視点では、たましいの喜びとしての「天職」と、生きていくためのお金を得る「適職」がの両方が大切だといつもお話しているのですが、経済至上主義で生きてきた時代には「適職」だけで走り続けてきた人も多かったように感じます。これからは、趣味でもいいですから、あなたのたましいが喜ぶこと。社会に貢献できることなどの「天職」を見つけて生きていくことで、心を豊かにするこもできるのではないかと思います。

多くを得ることを求めるのではなく、いかに心、そして、たましいを満たすか。そこに主眼を置けば、私たちは「足るを知る働き方」ができるのではないでしょうか?


私は、いわゆる経済活動をしていないので、肩身の狭い思いをすることも多い。が、江原氏のいう「天職」なら、私にも見つけることができる、はずだ。

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2 コメント

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Unknown (biko)
2013-07-24 09:56:27
すみません。=>「いかにここを」は「いかに心」でした。本文も訂正しました。

意味が通じないわけではないですが、私のタイピングミスでした。

いまの時代は物は豊富だけれども、心や魂が満たされていないのですね。だから、もっともっとと欲が深くなる。

私自身、反省しないといけないと思いました。

いつもコメントありがとうございます。
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満たす (ponsun)
2013-07-24 06:58:27
いかにここを、そして、たましいを満たすか。
そこに主眼を置けば、私たちは「足るを知る働き方」
ができるのではないでしょうか

なるほど。
ここを満たす、たましいを満たす
意識して、感じてみたいと思います


ありがとうございます
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