昨日から渋谷駅の渡り廊下に岡本太郎の「明日の神話」をバイト帰りに見てきた。
まずそのデカさに驚く。縦5.5メートル、横30メートルだそうな。絵の前に立つ警備員が本当に小さく見える。原爆をモチーフにしてるのだろうけど、ピカソのゲルニカには無い、鮮やかな彩りや動きがあって、いろんなベクトルのパワーに圧倒される。彦麿呂の言葉を借りれば、「時空と感情のキュビズムや~」。
ケータイで写真を撮る人が何十人もいたのも頷ける。まあ自分もその一人なんだけど。近づいて見上げるとドクロ部分は少し盛り上がってた。岡本太郎にとってのテーマはどこまでも人間なんだなあ。感想は、小田和正の言葉を借りれば、「言葉にできない」。
渋谷に立ち寄る際はぜひご覧下さい。
まずそのデカさに驚く。縦5.5メートル、横30メートルだそうな。絵の前に立つ警備員が本当に小さく見える。原爆をモチーフにしてるのだろうけど、ピカソのゲルニカには無い、鮮やかな彩りや動きがあって、いろんなベクトルのパワーに圧倒される。彦麿呂の言葉を借りれば、「時空と感情のキュビズムや~」。
ケータイで写真を撮る人が何十人もいたのも頷ける。まあ自分もその一人なんだけど。近づいて見上げるとドクロ部分は少し盛り上がってた。岡本太郎にとってのテーマはどこまでも人間なんだなあ。感想は、小田和正の言葉を借りれば、「言葉にできない」。
渋谷に立ち寄る際はぜひご覧下さい。
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