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本当は公開前に観るはずだけど、やっとこさ観られました。そういやトム・クルーズ来日してたね。
最初のシーンから緊張感がみなぎる。このハイライトから時間を遡る。現場から退き、IMFの教官をしていたイーサンは、結婚を控えるにも関わらず、現場復帰を余儀なくされ、新たな「ミッション」を与えられる。今回の敵は、『カポーティ』で今年のアカデミー賞主演男優賞を獲ったフリップ・シーモア・ホフマン。カポーティのあのしゃべり方も不気味だけど、こっちのデイヴィアンも嫉妬の塊のような、クセあるキャラクターに。
監督は、JJエイブラムス。かの有名な『エイリアス』『LOST』を手がけた。そういわれると、単なるアクションだけでグイグイ引っ張る感じではなく、焦り、葛藤、怒り、そういう感情の動きも併せている。裏切りも一つのキーになっていて、『24』のシーズン2みたいな感じ。
スパイ映画特有のバカと紙一重なシーン(カリオストロの城を彷彿とさせるアレや、銭形のとっつぁんに化けてベリベリなアレも)もきちんと用意されてるし、早いのか遅いのかよく分からないけど、トムは必死に走りまくるし、マギー・Q(よみうりテレビ脇浜アナ似)が、太ももからスルリとスイッチを出すようなチョイエロもあったし、押さえているところは押さえているので、満足でした。とにかくつまらなかったという記憶しかない『M:i:II』の二の舞にならず、一安心。
最初のシーンから緊張感がみなぎる。このハイライトから時間を遡る。現場から退き、IMFの教官をしていたイーサンは、結婚を控えるにも関わらず、現場復帰を余儀なくされ、新たな「ミッション」を与えられる。今回の敵は、『カポーティ』で今年のアカデミー賞主演男優賞を獲ったフリップ・シーモア・ホフマン。カポーティのあのしゃべり方も不気味だけど、こっちのデイヴィアンも嫉妬の塊のような、クセあるキャラクターに。
監督は、JJエイブラムス。かの有名な『エイリアス』『LOST』を手がけた。そういわれると、単なるアクションだけでグイグイ引っ張る感じではなく、焦り、葛藤、怒り、そういう感情の動きも併せている。裏切りも一つのキーになっていて、『24』のシーズン2みたいな感じ。
スパイ映画特有のバカと紙一重なシーン(カリオストロの城を彷彿とさせるアレや、銭形のとっつぁんに化けてベリベリなアレも)もきちんと用意されてるし、早いのか遅いのかよく分からないけど、トムは必死に走りまくるし、マギー・Q(よみうりテレビ脇浜アナ似)が、太ももからスルリとスイッチを出すようなチョイエロもあったし、押さえているところは押さえているので、満足でした。とにかくつまらなかったという記憶しかない『M:i:II』の二の舞にならず、一安心。
最後は何?!○○の正体は?!?数々の疑問を残しつつあと5回は劇場に足を運びます。
○○の謎が、真下正義のラストのようで気持ち悪かったねぇ。ま、あと5回観るなら、次回作への伏線を探し出しておくれ。