ドリューは、シューズメーカーのデザイナーをしていたが、新作が大量に返品され、会社もクビになってしまう。失意の中、父親が亡くなったと聞き、父親の故郷に向かう。
うーん、この映画ね、人生に絶望した主人公が人々の優しさに触れ立ち直っていく物語なんだろうけどね、たかが一足のシューズで10億ドルの損失を被る企業が、どこにあるのだろうか。クビになったことが自殺しようとするほどの辛いことなのか疑問。「自殺マシーン」を作ってるあたり、こちらをおちょくってる。別にその損失をドリュー自身が背負ったわけでもなし。端から見れば、人生95点だった若者が80点に減点されただけのこと。結局恵まれてるさ、ドリューは。そんな出だしから共感できず、映画の中に入って行けなかった。
終盤の一人ドライブは、アメリカの田舎風景がきれいで、流れる曲もカントリーやポップ、ロック、様々で良かったけど、そこに向かうためのストーリー自体が長い前フリのように感じてしまった。だから、CMのおすぎのほめ方は感心しません。
それから、前にも書いたけどもう一度書きます。キリスティン・ダンストはヒロイン向きの女優ではありません。断言するとかわいそうかもしれないけれど、カワイイ感じを出そうと頑張れば頑張るほど、ウザさを感じてしまう。今作は、オーディションから受けたっていうことだから、自らやりたい役だったのだろう。『エターナル・サンシャイン』の病院の受付嬢役は良かったから、もう少し考えて欲しいなぁ。
うーん、この映画ね、人生に絶望した主人公が人々の優しさに触れ立ち直っていく物語なんだろうけどね、たかが一足のシューズで10億ドルの損失を被る企業が、どこにあるのだろうか。クビになったことが自殺しようとするほどの辛いことなのか疑問。「自殺マシーン」を作ってるあたり、こちらをおちょくってる。別にその損失をドリュー自身が背負ったわけでもなし。端から見れば、人生95点だった若者が80点に減点されただけのこと。結局恵まれてるさ、ドリューは。そんな出だしから共感できず、映画の中に入って行けなかった。
終盤の一人ドライブは、アメリカの田舎風景がきれいで、流れる曲もカントリーやポップ、ロック、様々で良かったけど、そこに向かうためのストーリー自体が長い前フリのように感じてしまった。だから、CMのおすぎのほめ方は感心しません。
それから、前にも書いたけどもう一度書きます。キリスティン・ダンストはヒロイン向きの女優ではありません。断言するとかわいそうかもしれないけれど、カワイイ感じを出そうと頑張れば頑張るほど、ウザさを感じてしまう。今作は、オーディションから受けたっていうことだから、自らやりたい役だったのだろう。『エターナル・サンシャイン』の病院の受付嬢役は良かったから、もう少し考えて欲しいなぁ。
ぼくはあらしのよるにが来ると思います!
人が入らないと、逆に疲れますよね~
それ以上に、『ダークウォーター』がかなりヤバイ気がする。『ドミノ』化か?
『あらしのよるに』頑張れるかな。俺は「ミスターアンドミセススミス』に掛けます。