自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

年の瀬の散歩道 Ⅱ

2005-12-28 | 花・木・実・いきもの・自然
赤さでは負けません。

マンリョウ


かろうじて残っていました。

フイリヤブランの実です。


散歩中のオビとばったり出会いました。


フードつきの洋服を着ているのはレッシーちゃん。


多分、数日前まではクリスマスツリーだったリサイクル門松

もうすぐ2006年です。いい年にしたいです。


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年の瀬の散歩道 Ⅰ

2005-12-28 | 花・木・実・いきもの・自然
この1年、四季の風と陽射しを感じながら歩いた道を、
今日もまた、歩きました。

冬休み中の夕方でも、子どもたちの遊ぶ声が昔ほど聞こえません。
これもまた、時代でしょうか。

葉も緑のままのクロガネモチ


今あちこちに赤い実がたわわナンテン


紅葉したナンテンの葉。
土の上には落ち葉がぎっしり重なっています。





これは紅葉したヒイラギナンテン

葉がヒイラギに、木の姿がナンテンに似ているのでつけられた名前です。
初夏に黒紫の実をつけます。


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迫 昭嘉プレイズ・バッハ

2005-12-28 | コンサート・音楽・宝塚
12月25日(日) 神戸新聞松方ホールで迫 昭嘉ピアノリサイタル

曲目は
バッハ◆パルティータ第1番、トッカータ(ハ短調)、イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガ、カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」、パルティータ第2番
アンコールで平均律クラヴィア曲集第1巻第1曲

日本のピアニストシリーズ2005の3人目、最終回は指揮者としての活躍も著しい、迫 昭嘉さん。本来は17日(土)に開かれる予定だったリサイタルですが、迫さんの急病で8日間延びました。
そのおかげでクリスマスの晩に平均律クラヴィアを聴けるなんて、いいクリスマスプレゼントをもらった気分です。

帰途寄ったデパ地下のスイーツコーナーにはどこのお店にも、少しずつクリスマスデコレーションのケーキが残っています。どんちゃん騒ぎとは無縁の、落ち着いた日本風クリスマスが定着したような気がします。




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