自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

客船飛鳥を撮る散歩道

2005-12-16 | 港の風景
KOBEルミナリエ開催中の神戸に、飛鳥が4・5回、寄港します。


いつもは送迎デッキで入出港を待つのですが、今日は対岸の公園から飛鳥を見てみました。ババシャツ、スパッツに加えて、毛糸の帽子で防寒対策をしましたが、西寄りの風で身体が揺れます。

岸壁でテープを持つのは多分船会社の方々。


正面から見るすまし顔


飛鳥、28,856t、全長192.8m、全幅24.7m


今回は16日~18日の瀬戸内海・別府クルーズ。
料金は9万8000円~40万円です。
手の届かない額ではありません。が・・・。


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北新地は今日も雨だった~

2005-12-16 | コンサート・音楽・宝塚
12月15日(木) ザ・フェニックスホールでイェルク・デームス&フレンド

イェルク・デームスは77歳のピアニストです。
ザ・フェニックスホールで3日間、ゲストを交えてのリサイタルがありました。
私は最終日、23歳の若いヴァイオリニスト原田 陽(あきら)さんとのジョイント・リサイタルに行きました。

曲目は
ベートーヴェン◆ヴァイオリン・ソナタ第6番、
ピアノ・ソナタ第30番、31番、第32番
ほか

ヴァイオリンの原田さんは、ニューヨークとパリでヴァイオリンを学び、現在パリに拠点を置いて、演奏活動をしています。イェルク・デームスさんとはすでに何度か共演をされて、CDにもなっています。息の合った、おじいちゃんとお孫さんの共演を見るようでした。




イェルク・デームスさんの日本デビューは1961年、以来、日本とは深いつながりを持ってきました。私は後半の2曲を指遣いの見える2階席で聴きました。
勢い込むことなく、淡々と弾いているように感じました。


この夜私は、ホールのある梅田新道から大阪梅田まで歩いて、歳末のイルミネーションでも写真に撮ろうかと考えていました。

ところが終演後、外は冷たい雨です。いかに厚着をしていようと、風邪をこじらせるわけにはいきません。あっさりとJR北新地駅から帰宅の途につきました。残念!


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