眠れない夜に歌を歌う
ギターを片手に歌を歌う
気づいたらワインのボトルが
キレイサッパリからっぽ
思いつくまま歌を歌う
そして、知らぬ間に眠っているんだ
君のいない夜・・・
何をしよう?
いつものように猫と遊び
洗濯をし
また猫と遊ぶ
洗濯を干し
また猫と遊ぶ
そして猫が寝る
その隙に風呂に入ろう
そして猫と寝るんだ
君のいない夜に 猫が心を満たしてくれる
< Mash>
「忘れもの」は
たくさんあった
でも全部は取りに帰れない
取りに帰れるもの
そうでないもの
取りに帰ったらいけないもの
それは自分で選ばなきゃいけない
前に進むためには
どうしても取りに帰らないと・・・
そう思うものってあるんだ
でもきっと
梅雨前線が
綺麗サッパリ
流してしまうよ
それって思いのほか
素敵なことかも・・・
< Mash>
「忘れもの」があるような気がする
何だろう?
それ自体も忘れてしまっているかも・・・
「忘れもの」
それはきっと人によって違うんだろうなぁ
「忘れもの」
それは
「やり残した学校の勉強」
「忘れもの」
それは
「夢に向かって走っていた時間」
「忘れもの」
それは
「昔の恋人が発した美しい声」
「忘れもの」
が多ければ多いほど
僕らの目は遠くなる
きっと
あの気持ちを忘れたくないんだ
< Mash>
2009年6月9日 筆
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ映像」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/
前へ前へ 行こう
力強く 厳しい道も
時には後ろを向きたいよね
でも・・・
前へ前へ
これしか残されていないから
< Mash>
2009年5月27日 筆
雨の音を聴きながら ひとりでじっと外を眺める
雨の中ひとつの傘で 君とゆっくり歩く
「ひとり」が幸せだと感じる時もあるし
君といる時こそが幸せだと感じる時もある
幸せとは自分が決めるものなんだ
< Mash>
遠くの何かを探してる
何か・・・
何か。
何かなぁ?
答えは自分だけが知っている
風の中になんかありゃしないよ
< Mash>